【バロンドール2024 投票結果】ロドリが初受賞!ヴィニシウス
日本も、近年、欧州クラブで活躍する選手が男女共に激増したのは事実だが、それでも男子では全カテゴリーで誰ひとりノミネートされず、女子でも長谷川だけがノミネートを受けたことを重く受け止めるべきだろう。
サッカー「バロンドール」スペイン代表のロドリ初受賞 | NHK
ただし、ブラジル人たちはビニシウスが受賞を逃したことは別として、世界最優秀選手へノミネートされた各30人のうち、男子がビニシウス1人で女子が2人、男子の世界最優秀ヤングプレーヤーにノミネートされたのもFWサビーニョ(マンチェスター・シティ)わずか1人だったことを問題視すべきか。
今回の騒動について、筆者は受賞者の名前が事前に漏れたのは主催者側の重大なミスであり、受賞の有無は別として、クラブが出席をボイコットしたのはスポーツマンシップに反すると考える。
バロンドール2024候補30名が発表、CL優勝マドリーからベリンガムやヴィニシウス、ユーロ優勝スペインからロドリら選出 ..
そのため、選手それぞれの活躍状況によって、バロンドールとして選出される選手が変わるかもしれませんね。
なお、今年の賞は男女の世界最優秀選手がロドリとMFアイタナ・ボンマティ(バルセロナ、スペイン代表)、男女の世界最優秀監督がアンチェロッティ(レアル・マドリー)とエマ・ヘイズ(チェルシー)、男女の世界最優秀クラブがレアル・マドリーとバルセロナ、男子の世界最優秀GKがエミリアーノ・マルティネス(アストンビラ、アルゼンチン代表)、男子の世界最優秀ヤングプレーヤーが17歳のヤマルなどで、賞の多くをスペインのクラブや選手がさらった。
この時期になるとサッカー好きの中で話題になる『今年のバロンドール賞は誰が受賞するのか?』。
例年であれば、カタール・ワールドカップは2022年の成績としてバロンドールに反映されるはずでした。
バロンドール賞を最も多く受賞しているのは、リオネル・メッシ選手でなんと8回も受賞しています!
2位はクリスティアーノ・ロナウド選手の5回!
3位はミシェル・プラティニ選手、ヨハン・クライフ選手、マルコ・ファン・バステン選手の3回です!
バロンドールとはサッカーにおける年間最優秀選手賞です。ここ ..
ブラジルからは、これまでロナウドが1997年と2002年の2度、リバウド(1999年)、ロナウジーニョ(2005年)、カカ(2007年)が1度ずつ受賞しており、ビニシウスが受賞すれば17年ぶり延べ6度目となるところだった。今年の賞には、予め30人がノミネートされていた。国籍の内訳はスペインとイングランドが6人で最多で、ドイツが4人、フランス、アルゼンチン、ポルトガル、ノルウェーが各2人。1人の国が6カ国あった。
過去、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(現インテル・マイアミ)が最多の8回、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(現アルナスル)が5回受賞しているのが双璧だ。2011年に澤穂希が女子の世界最優秀選手に選ばれたが、これはバロンドールではなくFIFA選出。当時、女子のバロンドールはなかった。
サッカー=バロンドール候補、メッシとロナルドともに選外 03年以来
バロンドール賞の候補者はフランス・フットボールがその時に活躍した選手を候補者としてピックアップし、男子サッカーはFIFAランク100位までの国、女子サッカーはFIFAランク50位までの国の著名なジャーナリストなどの投票で決まります。
2009年12月1日、レオ・メッシは、初めてバロンドールを持ち上げて、世界一の選手となった。 ..
エムバペに関して「彼は自身初のバロンドールに夢中だ。フランスリーグでは優勝を決めており(欧州)チャンピオンズリーグ準決勝進出に無敵の状態にある」と指摘。ベリンガムには「シーズン前半の欧州フットボールの偉大な主人公。Rマドリードへの影響は非常に大きく、20歳にして大スターの地位を確立することができた」とたたえていた。
フランスのサッカー専門誌『フランス・フットボール』は4日、2024年の男子バロンドール ..
ちなみに、2018年から「コパ・トロフィー」と呼ばれる21歳以下の選手を対象とした”若手版バロンドール”が新設されました。
女子初代バロンドール受賞者にDJが謝罪 質問に「性差別的」と批判
2018年以降、女子の世界最優秀選手、男子の最優秀ヤングプレーヤー賞(U-21)、男子の世界最優秀GK、男女の世界最優秀クラブ、男女の世界最優秀監督なども表彰している。選考するのは、男子のFIFA世界ランキング100位までの国のジャーナリストである。
10月28日にパリで発表される2024年度のバロンドール。今回はリオネル・メッシもクリスティアーノ・ロナウドも候補にすら入っていない。
スペイン紙「マルカ」は、点取り屋のノルウェー代表FWエーリングブラウト・ハーランド(マンチェスター・シティー)が候補から外れたと報道。その上で本命について、フランス代表FWキリアン・エムバペ(パリ・サンジェルマン=PSG)、イングランド代表MFジュード・ベリンガム、ブラジル代表FWビニシウス(ともにレアル・マドリード)の3選手の名前を挙げた。
11月29日、フランス1部パリSG所属のアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(34)が史上最多となる7度目のバロンドール ..
そして、2016年には「バロンドール」と「FIFA最優秀選手賞」がそれぞれ独立することとなり、現在は3つの個人賞が存在しています。
マイケル・オーウェンが予想する「今年のバロンドール受賞者」は?
しかし、この選考方法に対してUEFAの元会長ミシェル・プラティニ氏は選考に客観性がないと不満を示し、誕生したのが「UEFA欧州最優秀選手賞」なのです。
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2024年のバロンドールは1位ロドリ、2位ビニシウスという結果に。納得していないのは王国ブラジルとレアル・マドリーだ
2018年バロンドールはモドリッチの手に、二強時代の終焉 ..
2024年 (スペイン/)
2023年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/インテル・マイアミ)
2022年 カリム・ベンゼマ(フランス/)
2021年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/パリ・サンジェルマン)
2020年 中止
2019年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2018年 ルカ・モドリッチ(クロアチア/)
2017年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/)
2016年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/)
2015年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2014年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/)
2013年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/)
2012年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2011年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2010年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2009年 リオネル・メッシ(アルゼンチン/バルセロナ)
2008年 クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル/マンチェスター・U)
2007年 カカ(ブラジル/ミラン)
2006年 ファビオ・カンナヴァーロ(イタリア/ユヴェントス)
2005年 ロナウジーニョ(ブラジル/バルセロナ)
2004年 アンドリー・シェフチェンコ(ウクライナ/ミラン)
2003年 パヴェル・ネドヴェド(チェコ/ユヴェントス)
2002年 ロナウド(ブラジル/)
2001年 マイケル・オーウェン(イングランド/リヴァプール)
2000年 ルイス・フィーゴ(ポルトガル/)
1999年 リヴァウド(ブラジル/バルセロナ)
1998年 ジネディーヌ・ジダン(フランス/ユヴェントス)
1997年 ロナウド(ブラジル/インテル)
1996年 マティアス・ザマー(ドイツ/ドルトムント)
1995年 ジョージ・ウェア(リベリア/ミラン)
1994年 フリスト・ストイチコフ(ブルガリア/バルセロナ)
1993年 ロベルト・バッジョ(イタリア/ユヴェントス)
1992年 マルコ・ファン・バステン(オランダ/ミラン)
1991年 ジャン・ピエール・パパン(フランス/マルセイユ)
1990年 ローター・マテウス(ドイツ/インテル)
1989年 マルコ・ファン・バステン(オランダ/ミラン)
1988年 マルコ・ファン・バステン(オランダ/ミラン)
1987年 ルート・フリット(オランダ/ミラン)
1986年 イゴーリ・ベラノフ(ソ連/ディナモ・キエフ)
1985年 ミシェル・プラティニ(フランス/ユヴェントス)
1984年 ミシェル・プラティニ(フランス/ユヴェントス)
1983年 ミシェル・プラティニ(フランス/ユヴェントス)
1982年 パオロ・ロッシ(イタリア/ユヴェントス)
1981年 カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツ/バイエルン)
1980年 カール・ハインツ・ルンメニゲ(西ドイツ/バイエルン)
1979年 ケヴィン・キーガン(イングランド/ハンブルガーSV)
1978年 ケヴィン・キーガン(イングランド/ハンブルガーSV)
1977年 アラン・シモンセン(デンマーク/ボルシアMG)
1976年 フランツ・ベッケンバウアー(西ドイツ/バイエルン)
1975年 オレグ・ブロヒン(ソ連/ディナモ・モスクワ)
1974年 ヨハン・クライフ(オランダ/アヤックス)
1973年 ヨハン・クライフ(オランダ/アヤックス)
1972年 フランツ・ベッケンバウアー(西ドイツ/バイエルン)
1971年 ヨハン・クライフ(オランダ/アヤックス)
1970年 ゲルト・ミュラー(西ドイツ/バイエルン)
1969年 ジャンニ・リヴェラ(イタリア/ミラン)
1968年 ジョージ・ベスト(北アイルランド/マンチェスター・U-)
1967年 アルベルト・フローリアン(ハンガリー/フェレンツヴァーロシュ)
1966年 ボビー・チャールトン(イングランド/マンチェスター・U)
1965年 エウゼビオ(ポルトガル/ベンフィカ)
1964年 デニス・ロー(スコットランド/マンチェスター・U)
1963年 レフ・ヤシン(ソ連/ディナモ・モスクワ)
1962年 ヨゼフ・マソプスト(チェコスロバキア/ドゥクラ・プラハ)
1961年 オマール・シヴォリ(イタリア/ユヴェントス)
1960年 ルイス・スアレス(スペイン/バルセロナ)
1959年 アルフレッド・ディ・ステファノ(スペイン/)
1958年 レイモン・コパ(フランス/)
1957年 アルフレッド・ディ・ステファノ(スペイン/)
1956年 スタンリー・マシューズ(イングランド/ブラックプール)
※2010年度から2015年度まではFIFA年間最優秀選手とが統合されて「FIFA」。は94年度まではヨーロッパ国籍対象。95年度から欧州クラブ所属選手が、2007年から全世界の選手が対象に。
サッカー界随一の番記者・ファブリツィオ・ロマーノが7日、自身のインスタグラムを更新。今季のバロンドールの授賞式の日時が決定したことを報道。
ただ、2010年には年間最優秀選手賞を一本化するために「バロンドール」と「FIFA最優秀選手賞」が統合され、「FIFAバロンドール」という賞となっていました。
アルゼンチンとインテルマイアミの代表選手、リオネルメッシは正式に2023年のバロンドールトロフィーを獲得しました。
フランスフットボール誌が選定する2024年の世界最優秀選手賞「バロンドール」が大きな注目を集めている。
今年の欧州サッカーNO.1選手は誰だ! 2003年バロンドール
現在は、「バロンドール」「FIFA最優秀選手賞」「UEFA欧州最優秀選手賞」の3つの個人賞が存在します。
ついに発表された2003年バロンドール候補50選手。今年の欧州最優秀選手は、一体誰なのでしょう?皆さんも予想してみてください!
2009年までは、FIFA最優秀選手賞とバロンドール賞の2つの世界最優秀選手賞が存在していましたが、2010年から2015年までの間、男子サッカーのみ、FIFAとパートナーシップを組み『FIFAバロンドール』として表彰されていました。