スタローンはブリジット・ニールセンとこの頃アツアツでしたが、二年ほどで離婚。
1986年5月23日に全米公開された『コブラ』は、祝日にあたるメモリアルデーを含む4日間で1565万ドルを稼ぎ出し、その年第2位のオープニング成績を記録。最終的な全米興収は4904万ドル(現在の1億2042万ドル相当の興収:2020年5月時点の換算)に上り、1986年の年間全米興収で15位となるヒット作になった。
この時代は映画の表現がストレートで気持ちのいい作品が多かったと思う。
原題:Cobra
監督:ジョージ・P・コスマトス
脚本:シルベスター・スタローン
出演:シルべスター・スタローン、ブリジット・ニールセン、レニー・サントーニ、ブライアン・トンプソン、アンドリュー・ロビンソン
音楽:シルべスター・リーバイ
全米公開:1986年5月23日
日本公開:1986年8月9日
全米ボックスオフィスランキング:初登場1位
全米興行収入:4904万ドル
日本配給収入:17億5800万円
全世界興行収入:1億6000万ドル
カルト集団による殺人を目撃したイングリッドを刑事コブラが護衛する。
ストーリーはアクションを見せるだけ。
コブラさんがハチャメチャでコンプライアンスのかけらもなかった。
ここまでやり切るスタローン、…
スタローン コブラ(映画、ビデオ)の中古品・新品・未使用品一覧
トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来、およそ20年ぶりに共演した作品で、1980年代の香港バブル経済時代を舞台に巨額の金融詐欺事件を描いた。 イギリスによる植民地支配の終焉が近づいた1980年代の香港。海外でビジネスに失敗し、身ひとつで香港にやってきた野心家のチン・ヤッインは、悪質な違法取引を通じて香港に足場を築く。チンは80年代株式市場ブームの波に乗り、無一文から資産100億ドルの嘉文世紀グループを立ち上げ、一躍時代の寵児となる。そんなチンの陰謀に狙いを定めた汚職対策独立委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユンは、15年間の時間をかけ、粘り強くチンの捜査を進めていた。 凄腕詐欺師チン・ヤッイン役をトニー・レオンが、執念の捜査官ラウ・カイユン役をアンディ・ラウがそれぞれ演じる。監督、脚本を「インファナル・アフェア」3部作の脚本を手がけたフェリックス・チョンが務めた。香港で興行ランキング5週連続1位となるなど大ヒットを記録し、香港のアカデミー賞と言われる第42回香港電影金像奨で12部門にノミネートされ、トニー・レオンの主演男優賞など6部門を受賞した。
ヴァン・ダムの次はスタローンを鑑賞ッッ!!
(※"ひとりスタローン祭り"開催の予定はありません…笑)
タイトなジーパンに革靴 & グラサンにマッチ棒咥えて渋くキメた"コブラ"の異名を持つスタローン…
新年一発目の映画ブログは景気のいい娯楽作でいきたいところですが、
初めまして、さっちゃんと申します。
スタローンのキャラクターでシリーズ化した『ランボー』、『ロッキー』という作品に比べるとイマイチ目立たない本作ですが私も大好きな映画です。
スタローンの刑事というのは過去に『ナイトホークス』など、いくつかありますが本作は悪役がカルト教団(人間を生贄に捧げるというエグイ教義を持つ)で、それに対するコブラ(スタローン)のアイボリー・グリップにコブラを浮き彫りにしたコルトM1911とヤティマチックで派手々々対決にしたのはうまいと思います。ヤティマチックは『若き勇者たち』でもラストの場面でソ連軍将校が持っていました。ソ連軍の護身用火器という設定だったのだと思います。
物語がカルト教団の殺人を目撃した証人(ブリジット・ニールセン)を守って悪党と闘うという至ってシンプルな筋立てなんですがアクション映画はあまり話を複雑にすると流れが停滞するので、これも評価できる点です。そして刑事ものの定石、メインのストーリーの前にリカー・ショップ(だったかな?)の強盗事件を解決して主人公のスキルを見せるというところも押さえていて好印象。
ところでジョージ・P・コスマトスで私の好きな映画が『トゥームストーン』です。ワイアット・アープの半生を描いた作品ですが奇しくもケヴィン・コスナーの『ワイアット・アープ』と同時期に公開されてて見比べてみましたが『トゥームストーン』がアクション重視、『ワイアット・アープ』がアープの人物像に焦点をあてた作品という印象でした。どちらもいいですが私としてはカーリー・ビル・スピンを実際に見せたり、ジョニー・リンゴーを殺したのが誰かを提示していた点で『トゥームストーン』の方が贔屓ですね。
いろいろ勝手なことを書き連ねて失礼しました。今後ともよろしくお願いいたします。
娯楽アクションとしてめちゃ面白い映画ですよね!
ジョルジ・P・コスマトスてほんと、職人ですよね。小気味よいアクション演出がたまりません!
シリーズ化したら絶対流行ったと思いますよね。
【2024年最新】コブラ+シルベスター・スタローンの人気アイテム
コブラが自宅に戻るときに邪魔な車を強引に押しのけ、さらに文句を言いにきたチンピラの服を引き裂くという理不尽な行動や、自宅でも革手袋はおろかサングラスも外さずピザを食べるなど、キャラクター造形にはやり過ぎた感じがあるものの、全盛期のスタローンはやはりカッコいい。
ギリシャ・クレタ島のリゾート地を舞台に、10代の少女たちの友情や恋愛やセックスが絡み合う夏休みをいきいきと描いた青春ドラマ。 タラ、スカイ、エムの親友3人組は卒業旅行の締めくくりとして、パーティが盛んなクレタ島のリゾート地マリアへやって来る。3人の中で自分だけがバージンのタラはこの地で初体験を果たすべく焦りを募らせるが、スカイとエムはお節介な混乱を招いてばかり。バーやナイトクラブが立ち並ぶ雑踏を、酒に酔ってひとりさまようタラ。やがて彼女はホテルの隣室の青年たちと出会い、思い出に残る夏の日々への期待を抱くが……。 主人公タラ役に、ドラマ「ヴァンパイア・アカデミー」のミア・マッケンナ=ブルース。「SCRAPPER スクラッパー」などの作品で撮影監督として活躍してきたモリー・マニング・ウォーカーが長編初監督・脚本を手がけ、2023年・第76回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門グランプリをはじめ世界各地の映画祭で高く評価された。
コブラ | 【スターチャンネル】映画・海外ドラマの放送・配信サービス
凶悪殺人集団と死闘を繰り広げる一匹狼刑事・コブラの活躍を描くアクション映画。当時絶頂期にあったスタローンが自ら脚本を書き上げ、骨太かつハードボイルドなアクションをこれでもかと連発する。
シルヴェスター・スタローン主演の刑事アクション。街を恐怖に陥れた殺人鬼集団に、はみ出し者の刑事が怒りの鉄槌を下す。
米Deadlineによれば、「」に関する質問に対しスタローンは「あいつはが銃を持ってるみたいな男だったろ? ロックンロールとドラマをミックスした作品だった。あれは続編が作られるべきだったよ。あのキャラクターは最高にクールだったのに、俺がチャンスをふいにした。俺の私生活の問題が邪魔してしまったんだ」と答えた。
Feel The Heat (lyrics) COBRA/映画コブラ 主題歌
狂信的なカルト教団による無差別連続殺人事件が続発するロサンゼルス。モデル美女イングリッドが彼らの犯行を偶然目撃したことから命を狙われることに。彼女を守るため、はぐれ刑事“コブラ”ことコブレッティが警護を務めることに。一味の脅威から逃れるため田舎に身を隠す彼らだが、何故かカルト教団に潜伏先が筒抜けで、奴らは襲撃してきた。コブラは、警察とは思えない銃武装と改造車を駆使してたった一人で襲撃者と渡り合う。
スタローン版ダーティハリー ブライアン・トンプソン in 『コブラ』
個人的には、「何故、続編を作らなかった!?」と言いたくなるほど、アクション映画として極めて高品質な出来で、スタローン映画の中でも屈指の傑作となっています。
コブラ(シルベスター・スタローン,ブリジット・ニールセン,レニー・サントーニ)に関する情報をこちらでご覧になれます。
ここのところ重たい作品ばかり見ていたので。
スカッとしたい時はスタローンという事で。
地上波でやってる時はところどころしか見てなく通しで見るのは初めてかも。
80年代の良い意味での雑さと大雑把さが…
『コブラ』、シルヴェスター・スタローンがドラマシリーズ化を企画
監督は、「(これまた名作!)」や「(1とは毛色が異なるがこちらも傑作!)」や「(国内盤Blu-rayを出してくれ!)」ので、当時のスタローン夫人でもあったがヒロインとして出演しています。
「コブラ」映画 |【無料体験】動画配信サービスのビデオマーケット
しかし、映画のシリーズ化は実現しなかったが、スタローンには「」を復活させる秘策があるようで、「テレビシリーズとして配信できないか検討しているんだ。またゾンビ集団を登場させる。もう俺はとうにいなくなっている設定だけど、とてもいいアイデアなんだ」と語った。
コブラ OP [エンターテイメント] 2006年あたりにテレ東のゴールデンで放映されていた木曜洋画劇場において放映された映画「コブラ ..
表面は金属感バツグンのリアルスチールフィニッシュで仕上げられており、もはやプロップガンそのものと言っていい出来映え。オールドファン垂涎のコレクションモデルに違いない。手に入れるなら今だ。
シルベスタースタローンのコブラ 映画パンフレット 削岩機 · 必須プレゼント用 ギフト ラッピング · 必須メッセージカード選択. 不要.
お手本とした「ダーティハリー」は、どこか西部劇を彷彿とさせるもっさりした部分が見られましたが、本作はそれが完全に払拭されており、見事に現在に直結するアクション映画へとブラッシュアップされています。
それを象徴するような映画のポスターがこの2つ。1984年の「ターミネーター」と1986年の「コブラ」。 ポスター・デザインまで張り合う
いかにも80年代風のアレンジがされているが、刑事アクションの傑作『ダーティ・ハリー』を強く意識したことが明白な本作。コブラのキャラクターはハリーっぽくもあり、『ダーティ・ハリー』で連続殺人犯のサソリを演じたアンドリュー・ロビンソンが嫌味な警部補で、同じく『ダーティ・ハリー』でハリーの相棒チコを演じたレニ・サントーニがコブラの相棒役で出演している。
シルベスター・スタローンさん主演の映画「コブラ」(C)Warner Bros
劇中でも印象的に使われている、牙を剥くコブラがあしらわれたアイボリーグリップは当然のこと、シリーズ80マークⅣ用オプションである9mmコンバージョンユニットをベースとして作られたプロップガンを忠実に再現。スライドには「9MM CONVERSION UNIT」の刻印が刻まれている。
映画「コブラ」の舞台裏【スタローンが「コブラ」をシリーズ化しなかった理由とは?!】.
ただし本作は、『ダーティ・ハリー』の上辺だけをなぞっただけの印象が拭えず、社会性やメッセージ性が感じられないのが残念なところ。
【隠居TV】シルヴェスター・スタローン主演『コブラ2』2025年公開
「法律はここまでだ 俺の出番だ」
世界一面白い映画のひとつ。
私、こういうのメチャクチャ好き。
イカれた犯罪者どもを、スタローンが一掃する。
とにかく痛快。
「犯罪者の人権?コンプラ?リベラル…
私が思うスタローンの名作「コブラ」について思うところを語っています。 普段は主にTシャツのプリントをする会社を経営しています。
恐ろしく強いのはアクション映画の主人公として当然として、他者に迎合しない豪快さ(気に入らない上司はぶん殴る!)や傍若無人さ(邪魔な車は押しのけて駐車し、文句を言ってきた相手に逆ギレ!)がある反面、細かな所でちょっと神経質(女っぽい名前を気にしてる/他人の食生活に厳しい)だったりと、カッコイイんだが変なんだかよく分からない魅力があります。
「男のリトマス試験紙」 「頼りになるのはゴリラよりコブラ!」 「俺が法律だッ!」 #シルヴェスタースタローン.
LAで狂信集団“ナイト・スラッシャー”による殺人事件が続発。事件を追うLA市警のコブレッティ刑事は、毒蛇のような執念から“コブラ”の通称で呼ばれていた。彼は、殺人現場を目撃してナイト・スラッシャーに命を狙われているモデルのイングリッドと出会い、彼女の警護を務めることになる。