女子バロンドール2023ランキング:スペイン代表ボンマティが初受賞


一方、女子バロンドールはスペイン代表MFアイタナ・ボンマティ(26=バルセロナ)が2季連続で受賞した。日本人で唯一の30人の候補入りしていたなでしこジャパンMF長谷川唯(27=マンチェスター・シティー)は26位でトロフィーを逃した。女子の最優秀クラブにはバルセロナ(スペイン)が選ばれた。


女子バロンドール2024候補30名が発表、昨年に続き長谷川唯が選出

世界最優秀選手賞「バロンドール」(フランスフットボール誌選定)が28日(日本時間29日)に発表され、スペイン代表MFロドリ(28=マンチェスター・シティー)が初受賞した。

でも私が当時意識していたのは、スウェーデンのロッタ・シェリンだった。私にとっての女子サッカーは彼女がイメージだったし、OLがビッグクラブだと知ったのも彼女を通してでした」

FIFAバロンドール2011 澤穂希選手がFIFA女子年間最優秀選手賞を

サッカー史において永遠にその名前が刻まれたアダ・ヘゲルベルグ。賞の創設による、女子サッカーのますますの発展に期待したい。

左は2023年女子バロンドール受賞者のアイタナ・ボンマティ。長谷川(右)との司令塔対決に注目したい。(C)Getty Images

女子バロンドール2024を発表した。 【受賞者(国籍のFIFAコード、女子W杯時点

女子部門はスペイン代表のボンマティ(バルセロナ)が2年連続で受賞。候補に挙がっていた日本代表()の長谷川唯(マンチェスター・シティー)は26位だった。

また男子部門で21歳以下の選手を対象としたコパ・トロフィーはスペイン代表MFラミン・ヤマル(17=バルセロナ)が最年少で受賞。ゲルト・ミュラー賞(最優秀FW)はフランス代表FWキリアン・エムバペ(Rマドリード)とイングランド代表FWハリー・ケイン(Bミュンヘン)が選出。ヤシン賞(最優秀GK)はアルゼンチン代表GKエミリアーノ・マルティネス(アストンビラ)が選ばれた。

Irontuuli on X: 今年の女子バロンドール候補トップ30。とても華やか

一昨年までは、同じくバルセロナ・フェメニに所属するスペイン代表MFアレクシア・プテリャスが2年連続でを受賞しており、今回ボンマティが受賞したことで、4年連続でスペイン人選手が“世界一の女子サッカー選手”の称号を手にすることとなった。なお、候補者30名に唯一日本で名を連ねていた日本女子代表MF(マンチェスター・シティ)は26位だった。

※FIFAバロンドールは男子最優秀選手賞のみを指し、女子最優秀選手賞とは区別される。
※所属は受賞当時


【欧州・海外サッカーニュース】10月30日にフランス・パリで行われた2023年バロンドールセレモニーで女子バロンドール受賞者が発表された。

28日に女子のバロンドール受賞者が発表され、バルセロナ・フェメニ(バルセロナ女子チーム)に所属するスペイン女子代表MFアイタナ・ボンマティが選出された。

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バロンドールを初受賞し、笑顔を見せるマンチェスター・シティーのロドリ=28日、パリ(AFP時事)

昨年のFIFA女子ワールドカップで、スペイン女子代表の初優勝に貢献し、同年の女子バロンドールを受賞した。現在の世界女子最高峰の選手だ。

2024年の女子受賞者は、10月28日にパリで行われる授賞式において発表される。

ボンマティが2年連続の女子バロンドール受賞 バルサ4冠など貢献

【パリ時事】サッカー専門誌のフランス・フットボールは28日、2023~24年シーズンの最優秀選手賞「バロンドール」を発表し、スペイン代表MFロドリ(28)=マンチェスター・シティー=が初めて選ばれた。

女子初代バロンドール受賞者にDJが謝罪 質問に「性差別的」と批判

2023-24シーズンのWSLで5連覇を達成したチェルシーからは、FWローレン・ジェームズら2名が選ばれている。長谷川のチームメイトも2名がリスト入りしており、イングランド女子代表FWローレン・ヘンプ、ジャマイカ女子代表FWカディジャ・ショーが名を連ねた。

【欧州・海外サッカーニュース】2023年女子バロンドール受賞者は10月30日の授賞式で発表される。

過去にこの賞を受賞したバルサの選手は、ルイス・スアレス(1960)、ヨハン・クライフ(1973 & 1974)、ウリスト・ストイチコフ(1994)、リバウド (1999)、ロナウディーニョ (2005) 、そしてレオメッシ (2009、 2010、 2011、 2012、 2015 、 2019)、アレクシア・プテジャス(2021& 2022)、アイタナ・ボンマティ(2023)がいる。

□女子バロンドールアイタナ・ボンマティ(26、FCバルセロナ)

なお、昨季女子CLで2連覇を成し遂げたバルセロナからは、最多となる7名(※対象期間である2023-24シーズンの所属選手に限定)が選出。昨年の受賞者であるボンマティや、2022年まで2年連続でに輝いたスペイン女子代表MFアレクシア・プテジャスらがノミネートされた。

ヤシン賞を2年連続で獲得したエミ・マルティネス。彼がバロンドールの表彰式に参加する様子をご覧ください。 ..

バルサは過去に2024 バロンドールのノミネートはこれで15回目だ。男子カテゴリーでは、バルサとマドリードが12回でタイに並んでいる。しかし、女子はバルサが3回制覇しており、史上最多のアワードを制覇している。

女子サッカー | Football Tribe Japan | フットボール・トライブ

2024/25年男子チームに加入したばかりのダニ・オルモと、最年少選手としてあらゆる記録を破り尽くしているラミン・ヤマルが、この2024年のこの賞、バロンドールの最年少の候補者として、あげられている。

彼女はまちがいなくバロンドール今まで男女をつうじてこんな選手はでてこなかった ..

4日には2024年の候補者30名が発表。に所属する(日本女子代表)MFが、2年連続でノミネートされた。長谷川は2023-24シーズンのウィメンズ・スーパーリーグ(WSL)を2位で終えたにおいて、22試合に出場するなど不動の中盤に君臨。フランスメディア『レキップ』によると、長谷川は対象期間内(2023年8月から翌年7月まで)に行われた全公式戦のうち42試合のピッチに立ち、3ゴール4アシストという成績を残した。

皇后杯 JFA 第46回全日本女子サッカー選手権大会 3回戦.

FCバルセロナ女子は、2年連続して、バロンドールに6人もの選手がノミネートされている。昨季も、この数がノミネートされており、この賞においてここまでの人数が候補にあがったことは、女子サッカー史上、かつてないことだ。手にしており、昨年、女子チームとして、史上初めての の受賞を得た。

サッカー女子「なでしこジャパン」ニールセン新監督が会見 12月18日 16時05分 ..

――はじめてジャン・ミシェル・オラス(OLの名物会長。女子サッカーのよき理解者としても知られる)と話したのは?

Go to channel · 【女子サッカー】第3回 女子サッカーニュース!

2023/24のチャンピオンズリーグ最優秀選手のアイタナ・ボンマティ、パトリ・ギハロ、 2023/24 リーガ F のトップスコアラー、最多アシスト選手のカロリン・グラハム、サルマ・パラフエロ、アレクシア・プテジャス、ヴォルスブルクで良いシーズンを過ごしたエヴァ・パヨルがバルサからノミネートされた。また、元バルサの選手、マリオナ・カルデンテイとルーシー・ブロンズも世界一の選手として名前が呼ばれることになるかもしれない。

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2024 バロンドール のノミネーションが本日、発表され、フランスフットボールにより与えられる個人賞にFCバルセロナの選手がノミネートされた。また、バルサの選手は、コパ・トロフィー、女子年間ベストクラブのノミネーションの候補にもなった。

スーツもお似合い!ロドリのバロンドール受賞舞台裏|マンチェスター・シティ -「マンチェスター・シティFC」の動画再生ページです。

個人賞としてはサッカー界で最高の栄誉とされ注目を集めるバロンドール。本年度の選考は23年8月~翌年7月までの成績などから事前に選ばれた候補者30人の中からFIFAランキング上位100カ国のジャーナリストの投票によって決まる。

長谷川は昨季マンチェスターCで不動の中盤として君臨し、リーグ2位に貢献。選考対象期間に行われた全公式戦のうち42試合に出場し、3ゴール4アシストと活躍。2年連続で最終候補30人にノミネートされた。日本女子では11年「FIFAバロンドール」をアジア人として初めて受賞した澤穂希以来の快挙も期待されたが、残念ながら初受賞ならず。ボンマティが昨年に続き2度目のタイトルを獲得した。

ボンマティは昨季バルセロナでクラブ史上初の欧州4冠を達成。リーグ戦27勝1分けで無敗優勝を飾ると、女子CL連覇も達成。国内カップ戦も含めタイトル総なめ。昨季公式戦46試合で43勝2分け1敗という驚異的な成績を残すことに貢献した。

なお、バルセロナ勢は21、22年のMFプテリャスに続き4年連続の受賞。スペイン代表としては今夏のパリ五輪で4位に終わりメダルにあと一歩届かなかったが、所属クラブで圧倒的な成績を残したことが評価された。

女子バロンドールはバルサ女子MFボンマティが2年連続受賞! なでしこMF長谷川唯が26位にランクイン

サッカー専門誌フランス・フットボールが選定するバロンドール(世界最優秀選手)の表彰式が28日にパリで行われ、スペイン代表MFアイタナ・ボンマティ(26=バルセロナ)が昨年に続き2度目の受賞。日本代表から唯一最終候補に入ったMF長谷川唯(27=マンチェスターC)は2年連続で受賞を逃したが、堂々26位にランクインした。