アニメ「僕だけがいない街」OP曲はアジカン「Re:Re:」に決定


●リリース情報
TVアニメ『僕だけがいない街』OPテーマ
「Re:Re:」
3月16日発売


”僕だけがいない街(Erased)OP” Re:Re:/ASIAN KUNG ..

1月7日よりテレビアニメ『僕だけがいない街』が放送を開始する。オープングテーマの楽曲がASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」に決定した。

オープニング主題歌は「アジカン」の愛称で知られ、アニメ「四畳半神話大系」や「BLEACH」などの主題歌も手がけたASIAN KUNG-FU GENERATIONが、エンディング主題歌を「酸欠少女」をキャッチコピーで活動しているシンガーソングライターのさユリが担当する。さユリは、今年7月から9月に放送された「乱歩奇譚 Game of Laplace」のエンディング曲「ミカヅキ」でメジャーデビューしており、同楽曲に続いてのノイタミナ主題歌となる。エンディング主題歌音源は、12月17日にノイタミナ枠内で放送予定の「」第3弾告知CMで初公開される。

僕だけがいない街(bokudakegainaimachi) OP「Re:Re: / アジカン」 を ヲタ芸で表現してみました!

フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて2016年1月7日(木)より放送を開始するTVアニメ『僕だけがいない街』。原作は2012年、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)にて連載を開始し、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」に2014年、2015年と2年連続ランクイン。コミックス累計発行部数は239万部を突破し、2016年3月19 日(土)には実写映画の公開も決定した人気作品です。

この度、本作のOPテーマが、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「Re:Re:」に決定し、3月16日にシングルリリースされる運びとなりました! この「Re:Re:」という楽曲は、2004年にリリースした自身のセカンドアルバム「ソルファ」に収録されている楽曲で、なんとアニメ『僕だけがいない街』のために再レコーディングしてのリリースとなります。本作中で重要な鍵を握る、時が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”のように、「Re:Re」が11年の時を経て「僕だけがいない街」を盛り上げます! また、アニメサイズの本楽曲が聞ける『僕街』の第二弾PVも公開中なので、そちらもご紹介しましょう♪


●放送情報
TVアニメ『僕だけがいない街』

2016年1月7日より 毎週木曜24:55から
フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送

新録「Re:Re:」がアニメ『僕だけがいない街』OPテーマに

★2016年1月7日より、毎週木曜24:55~フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送開始!
※初回放送時間は変更の場合あり

<STAFF>
原作:三部けい(ヤングエース連載)
監督:伊藤智彦
シリーズ構成:岸本卓
キャラクターデザイン:佐々木啓悟
色彩設計:佐々木梓
美術監督:佐藤 勝
美術設定:長谷川弘行
撮影監督:青嶋俊明
CG監督:那須信司
編集:西山茂
音楽:梶浦由記
音響監督:岩浪美和
アニメーション制作:A-1 Pictures

<主題歌>
オープニングテーマアーティスト:ASIAN KUNG-FU GENERATION 「Re:Re:」
エンディングテーマアーティスト:さユり 「それは小さな光のような」

<CAST>
藤沼悟:土屋太鳳、満島真之介
雛月加代:悠木碧
片桐愛梨:赤﨑千夏
ケンヤ:大地葉
ヒロミ:鬼頭明里
オサム:七瀬彩夏
カズ:菊池幸利
白鳥潤:水島大宙
藤沼佐知子:高山みなみ
八代学:宮本充

<INTRODUCTION>
自分だけの時が巻き戻る現象“リバイバル(再上映)”に悩まされる青年・藤沼悟が、自らの過去と対峙し、もがく姿を描く三部けいの“時間逆行”サスペンス『僕だけがいない街』。
2012年、「ヤングエース」(KADOKAWA刊)にて連載を開始し、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」に2014年、2015年と2年連続ランクイン。書店員や各界著名人からも絶賛のコメントが多数寄せられ、注目を集める人気作である。
コミックスは2015年7月4日に発行された第6巻までを含め、累計発行部数239万部を突破。一度読み出したら止められない、息もつかせぬ展開でファンの心を惹きつけている。
そして2016年1月、TVアニメーション『僕だけがいない街』がフジテレビ“ノイタミナ”にて放送を開始する。
計算し尽くした緻密な演出、リアリティをもたらす美術、物語を彩る音楽、そのなかで動き出す息を吹き込まれたキャラクターたち。アニメーションで表現される新たな『僕だけがいない街』を、ぜひとも楽しみにしてほしい。

<原作情報>
『僕だけがいない街』 著:三部けい
★「マンガ大賞 2015」第4位(2年連続ランクイン)
★「このマンガがすごい!2015」(宝島社刊)オトコ編 2年連続ランクイン
○「ヤングエース」(毎月4日発売)にて連載中
○既刊1~7巻発売中

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のコミックを原作とした「僕だけがいない街」は、時空移動を題材にしたミステリー。映像には、主人公の売れないマンガ家・藤沼悟が、同じ時間を何度も繰り返す特殊現象“リバイバル”に翻弄されるさまがオープニングテーマに乗せて映し出される。「Re:Re:」はASIAN KUNG-FU GENERATIONが2004年に発表したアルバム「ソルファ」の収録曲であるが、本作のために再レコーディングが行われ、3月16日にシングルリリースされることが決定した。

新録「Re:Re:」がアニメ『僕だけがいない街』OP曲に決定

1月7日(木)からフジテレビ系「ノイタミナ」枠ほかで放送される新アニメ「僕だけがいない街」のオープニングテーマが、の「Re:Re:」に決定した。

「Re:Re:」は2004年10月にリリースされた大ヒットアルバム「ソルファ」の収録曲で、ファンからの人気も高い疾走感あふれる1曲。「僕だけがいない街」のストーリーの鍵を握る「再上映(リバイバル)」現象のように、アニメをきっかけに「Re:Re:」が約11年ぶりにリバイバルする形となる。なおアニメのオープニングテーマとして使用されるにあたって、アジカンは「Re:Re:」を再レコーディング。新たにレコーディングしたバージョンを3月16日にシングルとしてリリースする。「Re:Re:」を使用した「僕だけがいない街」のPVが、本日1月1日よりYouTubeにて公開されている。


【主題歌】TV 僕だけがいない街 OP「Re:Re:」/ASIAN KUNG-FU GENERATION 通常盤 ..

この「Re:Re:」という楽曲は、2004年にリリースした自身のセカンドアルバム『ソルファ』に収録されている楽曲で、このたびアニメ『僕だけがいない街』のために再レコーディングしてのリリースとなる。

アジカン:テレビアニメ「僕だけがいない街」のOP担当 EDはさユり

1月6日に映画"ピンクとグレー"主題歌「Right Now」をリリースし、バンド結成20周年イヤーを幕開けるASIAN KUNG-FU GENERATION。彼らが、アニメ"僕だけがいない街"のオープニング・テーマとなる「Re:Re:」を3月16日にシングルとしてリリースすることを発表した。

2016年1月7日よりフジテレビノイタミナほかで放送されるTVアニメ「僕だけがいない街」のオープニングテーマが決定しています

「Re:Re:」は、2004年にリリースした2ndアルバム『ソルファ』に収録されている楽曲。今回、アニメ"僕だけがいない街"のために再度レコーディングが行われており、さらに秋には『ソルファ』の全収録曲をリレコーディングしたアルバムをリリース予定とのこと。「リライト」や「君の街まで」といった楽曲を現在の彼らがどう蘇らせるのか期待が高まる。

Re:Re: ASIAN KUNG-FU GENERATION フジテレビ“ノイタミナ”アニメ「僕だけがいない街」オー… エンディング曲

また、アニメ"僕だけがいない街"は1月7日から放送スタートする。それに先駆け、アニメ・サイズの楽曲が視聴できる映像が公開されたのでぜひチェックしてほしい。

A-pod 僕だけがいない街曲 Re:Re: 歌 ASIAN KUNG-FU GENERATION #アニソン #アチマリカム.

【主題歌】TV 僕だけがいない街 OP「Re:Re:」/ASIAN KUNG-FU GENERATION 初回生産限定盤

僕だけがいない街とても面白いというか世界観にすごい引き込まれる。 オープニングテーマのアジカンの曲「Re:Re:」も良いすごく好き。

▼番組情報
フジテレビ系"僕だけがいない街"
2016年1月7日(木)24:55~放送開始(毎週木曜日)
※初回放送時間は変更の場合あり
オープニング・テーマ:ASIAN KUNG-FU GENERATION
エンディング・テーマ:さユり

Re:Re: (『僕だけがいない街』OP)-歌詞-Various Artists-KKBOX

アジカン×アニメ"NARUTO-ナルト-"シリーズとしては、「ブラッドサーキュレーター」に続く3弾目。ここで"前世からの因縁"を意味する"宿縁"というキーワードを挙げたのは、今の自分の行動があとの世代に与える影響や人間のいい意味での変化について、後藤正文(Vo/Gt)が懲りずに希望を託しているからだと思う。王道ギター・ロック・チューンだが、コードがロング・トーンであることで降りしきる雨=現在の世界を思わせるのはリアルだ。また、後藤&喜多建介(Gt/Vo)の共作で喜多Voの「ウェザーリポート」は、近さを感じるミックスが離れていくふたりという珍しいテーマを自然に聴かせ、『サーフ ブンガク カマクラ』の続編という「日坂ダウンヒル」は、ローファイ・ヒップホップ調。各々今年のアジカンの動向を示唆しているのかも。(石角 友香)

【僕だけがいない街 OP】ASIAN KUNG-FU GENERATION

すでに後藤正文(Vo/Gt)がポッドキャストなどで開陳しているのでサブテキストとして書くが、このシングルの4曲目「柳小路パラレルユニバース」は、『サーフ ブンガク カマクラ』の"続きの駅"として作られていた曲だ。アジカンの青春を想起させる力みのないパワー・ポップが、森見登美彦作品の舞台である京都に移植されたのが、今回の表題曲「出町柳パラレルユニバース」というわけだ。こちらにはアウトロにサイケデリックなギター・フレーズが追加され、アニメ"四畳半タイムマシンブルース"の世界観も。WEEZERのカバーにはAAAMYYY(Tempalay)が参加、喜多建介(Gt/Vo)とのツイン・ヴォーカル(!)の「追浜フィーリンダウン」と、肩の力が抜けたアジカンの素が楽しい。(石角 友香)

僕だけがいない街、通称僕街というアニメが面白い。 とても ..

進化を続けるアジカンの10thアルバム。三船雅也(ROTH BART BARON)とのハーモニーが圧倒的な爽快感を生むリード曲や、切なくも温かいサウンドに乗せた美しい言葉が沁みる「フラワーズ」、ラップとの融合が新しい「星の夜、ひかりの街(feat. Rachel & OMSB)」、"胸の奥で歌ってよ"という言葉とともに壮大なコーラスが響く今のライヴ・シーンを映したような1曲「Be Alright」など、青春を彷彿させる初期楽曲の青さと、近年の洗練された円熟味が合わさった14曲が収録。アジカンらしさを核としながらも、多彩なアレンジやコラボで新たな広がりを見せている。また多様性やネット社会に切り込む歌詞も奥深い。この惑星に生きるすべての人にとっての明るい未来を祈る1枚。(中尾 佳奈)

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1月6日に映画『ピンクとグレー』主題歌「Right Now」をシングルリリースし、バンド結成20周年イヤーを幕開けるASIAN KUNG-FU GENERATION。
立て続けに、アニメ『僕だけがいない街』OPテーマとなる「Re:Re:」を3月16日にシングルリリースする事が発表された。

【僕だけがいない街 OP】Re:Re: (2016 Version)/ ASIAN KUNG-FU GENERATION (cover)

2ndアルバム『ソルファ』収録時から12年。この再レコーディング版のイントロが鳴った瞬間、蘇ったのは"Wonder Future"ツアーの国際フォーラムでのライヴだった。そして、さらにそのあと、ヨーロッパや南米ツアーで確信した"楽曲は届くところには届いている"という思いの反映。細部のアレンジが更新されたことも、楽器の録り音ひとつひとつも、音が鳴る空間が著しくワイド・オープンになったことも、すべてが経験から得た気持ちを反映しているのだ。リスナーの年齢やアジカンと出会った時期によってこの曲の捉え方も違うだろう。個人的には、いよいよ閉塞感のどん詰まりにあった日本において、『ソルファ』は音楽で"それでも行くんだよ"というベクトルを指し示す作品だった。思えばアジカンは言い続けているのだ、そのことを。(石角 友香)

ASIAN KUNG-FU GENERATION (僕だけがいない街 OP / Short ver.)

行定勲監督の映画"ピンクとグレー"のために『Wonder Future』のツアー中という、多忙さの中で書き下ろされたのが今回の「Right Now」。一聴でアジカンとわかるリフと8ビート。映画の世界観にも通じる東京・渋谷界隈の情景や匂い、自分と他者の境界線の曖昧さと裏返しの自意識過剰。後半にガラッと曲調もテンポもキーも飛翔するように変化する展開が窓を大きく開けるような印象も。そしてこの構成も映画の内容とリンクしている。カップリングには『Wonder Future』のツアーからライヴ音源として「Eternal Sunshine / 永遠の陽光」、「深呼吸」、「Wonder Future / ワンダーフューチャー」の3曲を収録。2015年の経験を血肉にして2016年を走り出すアジカンが、新たな代表曲になり得る大きな一打を繰り出した。(石角 友香)

TVアニメ 「僕だけがいない街」よりASIAN KUNG-FU GENERATIONさんの「Re:Re:」吹奏楽アレンジです。

ゴッチがブログに"震災後、2度目の人生を生きている心持ち"という意味のことをときどき書いているが、現実の音像、そして作品に昇華されたのが今作なのだと思う。シングル『Easter』同様、FOO FIGHTERSのプライベート・スタジオで全曲レコーディングされたこのアルバムの重量とソリッドさが矛盾なく存在するどでかい音像は、イヤフォンで聴いてもつま先まで痺れるようだ。まず肉体に訴えかけてくる。そしてもはや対岸の火事ではなくなった人間同士の断絶などの現実を冷静に描く歌詞の多さ。しかしアルバム・タイトルが示唆するように未来は"ワンダー・フューチャー"なのだ。楽観も絶望もない、励ましもセンチメントもない。ただ生きる意思を鳴らしたらこうなんだ、そんな潔さに満ちている。(石角 友香)