これにより、フォシーガのダイエット(体重減少)効果が実証されています。
8.2. 本剤投与中に、血清クレアチニン上昇又はeGFR低下がみられることがあるので、腎機能を定期的に検査すること。腎機能障害のある患者では経過を十分に観察し、特に重度腎機能障害患者に本剤を投与する際には、腎機能障害悪化に注意すること。糖尿病の血糖コントロール改善を目的として使用している患者においては、継続的にeGFR45mL/min/1.73u未満に低下した場合は投与の中止を検討すること〔5.1、5.2、5.6、9.2.1、9.2.2、17.1.1参照〕。
フォシーガ(ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)の添付文書やインタビューフォームなど製品情報をお届けします。
現在では糖尿病や慢性的な心不全・腎臓病、さらにはダイエットなど多くの目的に使用されています。
【2型糖尿病】
・
5mgで効果不十分な場合は、1日1回10mgに増量可能です。
改訂版:フォシーガ錠 5mg・10mg 包装変更のお知らせ(2021年8月)
【1型糖尿病】
・
インスリン製剤と併用しながら服用してください。
効果不十分な場合は、1日1回10mgまで増量可能です。
2.3. 重症感染症、手術前後、重篤な外傷のある患者[糖尿病を有する患者ではインスリン注射による血糖管理が望まれるので本剤の投与は適さない]。
フォシーガ錠10mg|一般的な治療薬【臨床研究情報ポータルサイト】
8.3. 本剤の利尿作用により多尿・頻尿がみられることがあり、また、体液量が減少することがあるので観察を十分に行い、適度な水分補給を行うよう指導すること。特に体液量減少を起こしやすい患者(高齢者、腎機能障害のある患者、利尿剤併用患者等)においては、脱水や糖尿病ケトアシドーシス、高浸透圧高血糖症候群、脳梗塞を含む血栓・塞栓症等の発現に注意すること〔9.1.1、9.2.2、9.8高齢者の項、10.2、11.1.3、11.1.4参照〕。
8.4. 糖尿病の血糖コントロール改善を目的として使用する場合は、本剤投与中は、血糖を定期的に検査するとともに、経過を十分に観察し、常に投与継続の必要性について注意を払うこと(本剤を3ヵ月投与しても効果が不十分な場合、より適切と考えられる治療を考慮すること)。
フォシーガ錠5mgの基本情報(薬効分類・副作用・添付文書など)
2.2. 重症ケトーシス、糖尿病性昏睡又は糖尿病性前昏睡の患者[輸液、インスリンによる速やかな高血糖の是正が必須となるので本剤の投与は適さない]。
【慢性心不全・慢性腎臓病】
・
1型糖尿病を合併している方は1日1回5mgから開始して、インスリン量を調整したあと10mgに増量してください。
(1)注意が必要な容器・包装、外観が特殊な容器・包装に関する情報
むくみが取れると血圧も改善されるため、糖尿病の方は合併症の予防にもつながります。
フォシーガ(ダパグリフロジンプロピレングリコール水和物)の添付文書やインタビューフォームなど、製品基本情報をご覧いただけます。
またフォシーガには服用期間の制限がありません。
長期的に服用した場合の安全性も、臨床試験により確認されています。
22 フォシーガ錠5mg、フォシーガ錠10mg その他 医薬品リスク管理計画 pdf ..
8.6.2. 特に、1型糖尿病の患者、インスリン分泌能低下、インスリン製剤減量やインスリン製剤中止、過度な糖質摂取制限、食事摂取不良、感染症、脱水を伴う場合にはケトアシドーシスを発現しやすいので、観察を十分に行うこと。
小野薬品工業 製造(輸入)元: アストラゼネカ 包装単位: 10.000錠
※)2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)、慢性心不全患者を対象とした臨床試験(D1699C00001試験)、慢性腎臓病患者を対象とした臨床試験(D169AC00001試験)の合算により算出した。
「識別コード」は、薬の包装材や本体に数字・記号で記載されています。 処方目的 ..
・フォシーガの服用中は低血糖の副作用があらわれる場合があります。
あらかじめブドウ糖やジュースなどを用意した上で服用してください。
瓶又はPTPシートから取り出した後は、高温・高湿を避けること。 【包装】
・インスリン注射をしている1型糖尿病の方は、フォシーガの服用中も注射を継続してください。
フォシーガ錠10mgの効果・効能・副作用 | 薬剤情報 | HOKUTO
*)2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)、慢性心不全患者を対象とした臨床試験(D1699C00001試験及びD169CC00001試験)、慢性腎臓病患者を対象とした臨床試験(D169AC00001試験)の重篤な副作用の合算により算出した。
フォシーガ錠10mgの効果・効能・副作用をまとめた薬剤情報ページ。医師 ..
前記3点に加えて、特に、1型糖尿病患者に対しては、ケトアシドーシス発現のリスクが高いことも説明すること。
フォシーガ10mg98錠(ダパグリフロジン)|糖尿病(人間用)
・尿の量が増加することで脱水が起こる場合があります。服用中はこまめに水分補給をしましょう。
ただし、心不全や腎臓病などの治療により水分制限がある方は、事前に医師に相談してください。
フォシーガ10mg , フォシーガ5mg (ダパグリフロジン)
8.8. 本剤投与による体重減少が報告されているため、過度の体重減少に注意すること。
フォシーガ同等薬10mg10錠(ダパベル)通販|糖尿病・ダイエット
2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)の合算により算出した。
小野薬品 / 薬価 : 250.7円 / 包装薬価 : 35098円 / 対薬価:70.1%
・病院で別の薬を処方してもらう場合や、薬局で他の薬を購入する場合は、フォシーガを服用していることを医師や薬剤師に必ずお伝えください。
ダイエット中の方でも罪悪感なくケーキを食べれる! フォシーガ同等薬10mg10錠(ダパベル)
・以下の方はフォシーガの服用に注意が必要です。服用前に必ず医師へ相談してください。
フォシーガ錠10mg(小野薬品工業株式会社)の基本情報・副作用
フォシーガには、食事に含まれる余分な糖を尿に排出する作用があります。
糖質制限ダイエットと同じ作用で糖質が中性脂肪に変化するのを防ぐため、服用するだけで体重減少が可能です。
尿糖及び血清1,5−AGの検査結果は、血糖コントロールの参考とはならないので注意すること。 (適用上の注意) 14.1. 薬剤交付時の注意
9.1.1. 脱水を起こしやすい患者(血糖コントロールが極めて不良の糖尿病患者、高齢者、利尿剤併用患者等):本剤の利尿作用により脱水を起こすおそれがある〔8.3、10.2、11.1.3参照〕。
添付文書情報 検索結果(医療用医薬品)|iyakuSearch
フォシーガは尿から糖を排出するため、尿検査の1つである尿糖検査で陽性が出てしまいます。
正しい結果が得られなくなってしまうので、健康診断を控えている方は1週間前から服用を中止しましょう。
フォシーガ、HPディテールで首位に Impact Track10月度
上記の症状を含め、フォシーガについて報告されている副作用の一覧は以下の通りです。