フォシーガ錠10mgの効果・効能・副作用 | 薬剤情報 | HOKUTO


5.7. 〈慢性腎臓病〉「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(原疾患、併用薬、腎機能等)を十分に理解した上で、慢性腎臓病に対するガイドラインにおける診断基準や重症度分類等を参考に、適応患者を選択すること〔17.1.4参照〕。


フォシーガは慢性腎臓病の患者において、2型糖尿病の有無にかかわらず

5.7. 〈慢性腎臓病〉「臨床成績」の項の内容を熟知し、臨床試験に組み入れられた患者の背景(原疾患、併用薬、腎機能等)を十分に理解した上で、慢性腎臓病に対するガイドラインにおける診断基準や重症度分類等を参考に、適応患者を選択すること〔17.1.4参照〕。

5.6. 〈慢性腎臓病〉慢性腎臓病でeGFRが25mL/min/1.73u未満の患者では、本剤の腎保護作用が十分に得られない可能性があること、本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがあることから、投与の必要性を慎重に判断すること(eGFRが25mL/min/1.73u未満の患者を対象とした臨床試験は実施していない)〔8.2、9.2.1参照〕。

EGFR50%以上の低下・末期腎不全・腎もしくは心血管死のリスクを39%低

5.6. 〈慢性腎臓病〉慢性腎臓病でeGFRが25mL/min/1.73u未満の患者では、本剤の腎保護作用が十分に得られない可能性があること、本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがあることから、投与の必要性を慎重に判断すること(eGFRが25mL/min/1.73u未満の患者を対象とした臨床試験は実施していない)〔8.2、9.2.1参照〕。

11.1.2. 腎盂腎炎(0.1%未満*)、外陰部及び会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)(頻度不明*)、敗血症(0.1%未満*):腎盂腎炎、外陰部壊死性筋膜炎及び会陰部壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)があらわれ、敗血症(敗血症性ショックを含む)に至ることがある〔8.5、9.1.2参照〕。

慢性腎臓病の治療薬フォシーガについて考える【腎臓内科医が解説】

11.1.2. 腎盂腎炎(0.1%未満*)、外陰部及び会陰部の壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)(頻度不明*)、敗血症(0.1%未満*):腎盂腎炎、外陰部壊死性筋膜炎及び会陰部壊死性筋膜炎(フルニエ壊疽)があらわれ、敗血症(敗血症性ショックを含む)に至ることがある〔8.5、9.1.2参照〕。

5.2. 〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で中等度腎機能障害のある患者では本剤の血糖降下作用が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること〔8.2、9.2.2、16.6.1、17.1.1参照〕。

慢性腎臓病(CKD)の治療は早期発見、早期治療がとても重要です。 Page 7

5.2. 〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で中等度腎機能障害のある患者では本剤の血糖降下作用が十分に得られない可能性があるので投与の必要性を慎重に判断すること〔8.2、9.2.2、16.6.1、17.1.1参照〕。

5.1. 〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で重度腎機能障害のある患者又は糖尿病で透析中の末期腎不全患者では本剤の血糖降下作用が期待できないため、投与しないこと〔8.2、9.2.1参照〕。


ダパグリフロジン、日本で初めて慢性腎臓病に承認取得/AZ・小野

5.1. 〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で重度腎機能障害のある患者又は糖尿病で透析中の末期腎不全患者では本剤の血糖降下作用が期待できないため、投与しないこと〔8.2、9.2.1参照〕。

ということが発表されました。この研究結果をうけて、2021年8月にフォシーガ®は「慢性腎臓病(未

4). 慢性腎臓病<末期腎不全又は透析施行中の患者を除く>。

DAPA-CKD試験は、プラセボを対照としたフォシーガ®(ダパグリフロジン)10mgの腎保護作用を検証する無作為化二重盲検比較試験です。

4). 慢性腎臓病<末期腎不全又は透析施行中の患者を除く>。

フォシーガ 慢性腎臓病治療薬として米国で承認取得 アストラゼネカ

7). 腎臓:(1〜5%未満)頻尿、尿量増加、(1%未満)腎機能障害、排尿困難。

SGLT2 阻害剤フォシーガについて、米国で慢性腎臓病(CKD) ..

7.3. 〈慢性心不全、慢性腎臓病〉1型糖尿病を合併する慢性心不全、1型糖尿病を合併する慢性腎臓病患者では、糖尿病治療に精通した医師あるいはその指導のもとで、適切な対応が行える管理下で5mg1日1回から投与を開始し、また、経過を十分に観察しながらインスリン量を調整した後、10mg1日1回に増量すること(5mg1日1回では慢性心不全及び慢性腎臓病に対する有効性は確認されていない)〔7.1、7.2、8.6、9.1.4、11.1.4参照〕。

SGLT2阻害剤フォシーガ、慢性腎臓病治療薬開発でFDA ..

7.3. 〈慢性心不全、慢性腎臓病〉1型糖尿病を合併する慢性心不全、1型糖尿病を合併する慢性腎臓病患者では、糖尿病治療に精通した医師あるいはその指導のもとで、適切な対応が行える管理下で5mg1日1回から投与を開始し、また、経過を十分に観察しながらインスリン量を調整した後、10mg1日1回に増量すること(5mg1日1回では慢性心不全及び慢性腎臓病に対する有効性は確認されていない)〔7.1、7.2、8.6、9.1.4、11.1.4参照〕。

慢性腎臓病にてフォシーガを処方していますレセプトに判断した理由を 明記するのですが「腎機能の低下予防」ではダメでしょうか

妊婦又は妊娠している可能性のある女性には本剤を投与しないで、糖尿病患者ではインスリン製剤等を使用すること(妊娠中の投与に関する安全性は確立されていない。動物実験(ラット)において、ヒトの妊娠中期及び後期にあたる期間の曝露及び生後21日〜90日の曝露により、出生仔及び幼若動物に腎盂拡張及び尿細管拡張が認められたとの報告がある。また、本薬の動物実験(ラット)で胎仔への移行が報告されている)。

腎臓病)慢性腎臓病(CKD)の治療(前編) | 亀田グループサイト

5). リチウム製剤(炭酸リチウム)[リチウムの作用が減弱されるおそれがある(リチウムの腎排泄を促進することにより、血清リチウム濃度が低下する可能性がある)]。

また、水分量の調節やその他さまざまな作用によって慢性心不全や慢性腎臓病を改善します。

*)2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)、慢性心不全患者を対象とした臨床試験(D1699C00001試験及びD169CC00001試験)、慢性腎臓病患者を対象とした臨床試験(D169AC00001試験)の重篤な副作用の合算により算出した。

2020 年にフォシーガⓇ錠に慢性心不全に対 しての適応が追加になり,2021 年には慢性 腎臓病(CKD)の適応も追加になりました。

*)2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)、慢性心不全患者を対象とした臨床試験(D1699C00001試験及びD169CC00001試験)、慢性腎臓病患者を対象とした臨床試験(D169AC00001試験)の重篤な副作用の合算により算出した。

通常、成人にはダパグリフロジンとして10mgを1日1回経口投与す

9.2.2. 〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で中等度腎機能障害患者:投与の必要性を慎重に判断すること(本剤の糖排泄効果は腎機能に依存するため、継続的にeGFRが45mL/min/1.73u未満に低下した患者では、本剤の効果が十分に得られない可能性がある)〔5.2、8.2、8.3、16.6.1参照〕。

フォシーガとは?(SGLT-2阻害薬:腎臓病の新しい治療薬として)

〈慢性腎臓病〉慢性腎臓病でeGFRが25mL/min/1.73u未満の患者では、投与の必要性を慎重に判断すること(eGFRが25mL/min/1.73u未満の患者では、本剤の腎保護作用が十分に得られない可能性があり、また、本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがある)、eGFRが25mL/min/1.73u未満の患者を対象とした臨床試験は実施していない。

[PDF] JP-49038_FXG_Print (LB)_CKD Patient material

〈慢性心不全〉慢性心不全で重度腎機能障害患者又は慢性心不全で透析中の末期腎不全患者:投与の必要性を慎重に判断すること(本剤では腎機能低下に伴う血中濃度の上昇が報告されており、本剤投与中にeGFRが低下することがあり、腎機能障害が悪化するおそれがある)、また、eGFRが25mL/min/1.73u未満あるいは末期腎不全の患者を対象とした臨床試験は実施していない。

の適正使用に関する recommendation2)では、糖尿病合併 CKD 患者、蛋白尿陽性の糖尿病非合併 CKD 患者に

※)2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)、慢性心不全患者を対象とした臨床試験(D1699C00001試験)、慢性腎臓病患者を対象とした臨床試験(D169AC00001試験)の合算により算出した。

eGFR,アルブミン尿のどの区分においても,SGLT2 阻害薬は⼼不全イベント発

※)2型糖尿病患者を対象とした臨床試験(D1692C00005試験、D1692C00006試験及びD1692C00012試験)、1型糖尿病患者を対象とした臨床試験(MB102229試験、MB102230試験及びD1695C00001試験PartB)、慢性心不全患者を対象とした臨床試験(D1699C00001試験)、慢性腎臓病患者を対象とした臨床試験(D169AC00001試験)の合算により算出した。

SGLT-2阻害薬のダパグリフロジンが2型糖尿病合併の有無に関わらず

〈1型糖尿病、2型糖尿病〉糖尿病で重度腎機能障害患者又は糖尿病で透析中の末期腎不全患者:血糖コントロール改善を目的として投与しないこと(本剤の血糖降下作用が期待できない)。