モデルガン タナカ コルト コブラ 2インチ 1st Issue R-model HW


コブレッティ刑事はメキシカンスタイルで銃を直接ズボンに差し込んでキャリーするので、ちょうどキングコブラが鎌首をもたげているように見えると言うわけです。


タナカ コルト コブラ 2インチ Rモデル | WING&PADDY

80年代の刑事アクション映画「コブラ(1986)」でS.スタローンが使用したコルト・ガバメント カスタムを珠玉のリアルスチール・フィニッシュでモデルアップ!

最後は同時に新発売になったニッケルのスクエアチーフと。まさかコブラとバッティングするとは夢にも思わなかった。新作のモデルガンが2挺も出るというのは嬉しい限りなのだが、2挺で5万円以上。おまけに今月はMULEのHScも買ってしまったので、締めて10万円超え。こりゃマズいですな。来月は慎ましく生きねば。

☆ TANAKA WORKS タナカワークス COLT COBRA コルト コブラ 38 スペシャル R-model モデルガン.

WAでは、このコブラ・グリップをはじめ数々のディティールを網羅して、刑事(デカ)カスタムファン垂涎のムービーガン、コルト・コブラ カスタムとしてモデルアップしました。

ディテクティブスペシャルのバリエーションとして1951年に登場したコブラは、アルミニウムの製造で知られるアルコア(Alcoa)との協力のもと、フレームの素材にコルトが開発した軽量かつ強靭なアルミニウムを用いていた。さらに木材ではなくベークライトを採用した通称「コルトウッド」と呼ばれるグリップを採用することで、ディテクティブスペシャルよりも170gの軽量化を実現。25万挺も作られた人気モデルとなった。

タナカ モデルガンコルト コブラ .38スペシャル 2インチ 1st issue(イシュー) R-モデル HW.

コルトのダブルアクションリボルバーといえばパイソンを筆頭にキングコブラやアナコンダ、ヴァイパーなど蛇の名称を取り入れたモデルが多い。そんなコルトのスネークガンファミリーの第1弾として登場したのがコブラである。

黒光りする鋼の質感を彷彿させるリアルスチールの風合いを身にまとったコルト・コブラ カスタム。
高比重ヘビーウエイト材のダイナミズムとWAのクラフトマンシップが奏でる圧倒的な重厚感が、あの頃の憧憬をあなたの手の中に蘇らせます。

コルト CONRA コブラ ガンブルー | ウエスタンアームズ

グリップはベークライト製の通称「コルトウッド」と呼ばれたものを再現。コブラでは1954年までベークライト製のグリップが取り付けられていたとのこと。

ディテクティブやポリスポジティブではサイドプレートのランパンコルトが後方に配置されていたが、コブラでは中央に配置。確かに実物を画像を見ても、サイドプレート中央にランパンコルトの刻印が入っている。


タナカ コルト コブラ Rモデル モデルガン | レギュラー満タンで

ディテクティブ、ポリスポジティブに続き、DフレームのRモデルの第3弾としてコブラが新発売となった。まさかまさかのコブラである。メーカーの気合の入れようを見るに、これはダイヤモンドバックもあるんじゃないかと期待が膨らむ。

タナカ コルト コブラ Rモデル モデルガン · タナカ コルトコブラ Rモデル

先述した通り、コブラはディテクティブのアルミ合金版で、モデルガンでこれを再現すると、ディテクティブの単なる刻印違いとなり、いささかインパクトに欠ける。そこで、タナカはコブラの中でも特徴的な1951年製をチョイスし、短いエジェクターロッドとベークライト風グリップを新規で作ることで、ディテクティブとの差別化を図った。そして、私はその戦略にまんまとハマって買ってしまったってわけ。

東京)WA コルト コブラカスタム リアルスチールver ..

パイソンやダイヤモンドバック、アナコンダなどコルトのリボルバーには蛇の名前を冠したものが多いが、コブラのその元祖だ。なぜ、蛇の名前を採用したかは残念ながら不明。コブラ以前のリボルバーは職業や使用用途などを組み合わせたものがスタンダードで、順当に行けば「ライトウェイト・ディテクティブ」とか「フェザーライト・スペシャル」といったような名前になるはずだが…。

東京)WA コルト コブラカスタム リアルスチールver ガスブローバック グリップ交換品 ..

1951年に登場したコルトディテクティブのアルミ合金フレーム仕様がこのコルト・コブラです。
当時のコルトはアルミニウムを積極的に量産モデルに採用し始めていた時期であり、グリップにも新素材であるベークライトを採用。
重量にして425gとベースのディテクティブから実に約170gもの軽量化に成功し、
当時最先端の素材構成から未来を感じさせる次世代モデルとして市場に受け入れられ、結果的に25万挺も生産され続けるヒットモデルとなりました。
パイソンやアナコンダなど、コルト社の蛇の名前を関する一連のシリーズ「スネーク・ガン」の第一弾モデルでもあります。