【トール カスタム ターボ】速ぇ! どうしてこんなに運転楽しいの


2016年11月に登場したダイハツ「トール」は、5ドアコンパクトトールワゴンです。この車両は、「家族とのつながり」をキーワードとして据え、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発されました。このクルマは、コンパクトカーですが、軽自動車並みのゆったりとした室内スペースを確保しています。また、さまざまなライフスタイルに適応するシートアレンジが出来るキャビンと使い勝手の良い荷室が用意されています。2016年11月発売モデルでは、「X」「X SAII」「G」「G SAII」「Gターボ SAII」「カスタムG」「カスタムG SAII」「カスタムG ターボ SAII」といったグレードを用意しています。このモデルでは、見通しの悪い交差点や駐車時などで利便性の高い「パノラマモニター」を採用しています。安全装備としては、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を設定しています。前方の自動車との衝突のリスクが高まった時に緊急ブレーキを自動的に作動させることで危機回避のアシストをする他、前や後ろへのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも防ぎます。なお、このクルマのボディカラーには「ブラックマイカメタリック」を含むモノトーン9色、「ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン」を含むカスタム専用の2トーン5色をラインナップしています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。


新車詳細情報:ダイハツ(DAIHATSU)トール カスタムG ターボ

家人の車です。2008年型ムーブカスタムRS(L175S)からの乗り換え。我が家では初めてのスライドドア。私はたまにしか乗りませんが、一応気になる点を書いておきます。この車を気に入って乗られている方は、以下読まないで下さい。

【エクステリア】
これは個人の好みなので…私の場合は普通です。丸っこいデザインは好みでないので、その点では合格。スライドドアのレールをアルファードやエスティマのようにうまく隠せたら良いのですが、リッターカーにそこまでお金がかけられないのでしょう。ボディ上部のグラスエリアをもう少し絞ったらデザインはよくなると思いますが、なにせ外寸に対する室内空間が命の車ですからね。サイドウインドが立っているので、外の景色が反射(逆サイドの車とかが映り込み)してドキッとすることがあります。

【インテリア】
あまりインテリアにこだわりがありませんが、こんなものでしょう。
インテリアに入れるべきものかわかりませんが、ステアリングが遠い!!! インパネに張り付いているように感じます。この位置がデフォルトならテレスコが絶対必要。ステアリングを180度切っても肩がシートバックから離れないような位置にシートの前後調整を合わせると、足が窮屈。以前の車。ムーブカスタムRSもその傾向があり、「足がつる」ことがありましたがこの車も長時間運転するのは無理です。ステアリングも革張りのようですが、「本当に革?」っていう品質。これはムーブカスタムRSの「MOMOステ」もそうでした。昔の革巻きMOMOを知っている人間には、「これが本物のMOMO?」という感じです。
また、このシート位置で乗り降りする時、ステアリングコラム下の出っ張りに足(膝や脛)が当たり痛い。このステアリング位置、自動車アセスメントの評価を上げるためのものなら本末転倒も甚だしい。正しい運転姿勢が取れないようでは、安全はあり得ない!!! さらにステアリングが超スロー。パワステがない時代の車のようです。

【エンジン性能】
リッターターボなので、こんなものではないでしょうか? ノンターボモデルは恐ろしくて乗れません。

【走行性能】
最悪です。こんなに出来の悪い車久しぶりに乗りました。とにかくステアリグが超スロー。ロックTOロック、やってみたら約3.5回転超。しかもセンター付近が甘く、切り始めや切り返しの応答遅れが顕著。タッチは軽く、路面のインフォメーションはあまり伝わってこない。新車装着のエコタイヤのせいでもあるのでしょうが、タイヤを変えても劇的に変わるとは思えない。昔のボール・ナットの車を思い出す。かといってメルセデスみたいに矢のような直進性があるか?と言えば無し。従って、高速でダブルレーンチェンジとか恐ろしくてできません。緊急回避能力なし。開発時にエルクテストとかやったのでしょうか? コケるかガードレールに突き刺さるかどっちかです。ステアリングに関しては、ムーブカスタムの方が遥にマシです。
さらに、ブレーキが効きません。(軽と同じブレーキの使いまわし?) ハードに走ってないので限界ではどんな感じか分かりませんが高速道路を走るのは怖い気がします(走ったことはありません)。タッチが悪いだけで最終的には効くんでしょうが、1トンを超えるターボ車ならもう少し剛性感が欲しいし容量アップしてもいいと思います。
そして、CVTがダメダメです。12年前のムーブから進歩していません。スロットルにリニアに反応しません。常にハイギヤードで走りたがります。少々アクセルを踏んでも加速しません。アクセルをグッと踏むとグワーんとエンジン回転が上がりますが、加速は遅れます。逆に下り坂ではグングン加速します。パドルシフトがないので、インパネシフトでシフトダウンするかブレーキを踏むかしかありません。下り坂か?→スロットルはパーシャル?全閉?→変速比(ギア比)変更 くらい制御できないものか?

【乗り心地】
足は硬めの方が好きなので、悪いとは感じません。が、足回りにお金が掛かってないことは確かです。

【燃費】
11Km/Lくらいでしょうか? 回生ブレーキとかないので仕方ないです。ブレーキをかけると熱エネルギーに変換して地球を暖めます。

【価格】
走行性能から考えると超割高。人や荷物を運ぶ道具と考えると妥当。

【その他】
ドラレコのリヤカメラの配線をジャバラに通すのに苦労しました。設計者の方、蛇腹両端のプラスチック部品をもう少し通しやすいデザインにして下さい。

【総評】
駐車場所の制約と家人の要望からこの車になりましたが、自分の車としては絶対買いません。
「運転に向上意欲や興味がない人が安全に乗れる」というセッティングのつもりなのか分かりませんが、「挙動をマイルドにすれば安全」という考えは完全に間違いだと思います。(2020/1/15)

【追記】(2021/4/7)
約5か月間、週末に買い物のためチョイ乗りしていますが、評価は全く変わりません。スマアシも誤警報が多く、「一体何に反応したの?」という感じ。アクティブクルーズはこの車ではなく、ライズでの試乗の印象ですが、制御が荒い気がしました。私の車は2014年製で、モービルアイのシステム(ミリ波レーダー+単眼カメラ)ですが、これよりずっと良いです。
また、この車「どっかで似たようなものに乗った感じがするなー」と思っていましたが、思い出しました。最近乗ってないので忘れていましたが、モーターボートの低速時(桟橋からの出艇・着艇時)のステアリング感覚に似ています。スカスカで舵がどっちに切れているか分からない。反応が鈍い。大きく切る必要がある。まさに、この車と同じです。
そして、この車からターボを取ったら何も残らない。
スバル・ジャスティのレビューを覗いたら、「その通りだろうな」と思いました。
←ジャスティのレビュー
相変わらず、下り坂ではガンガン加速します。シフトダウンすると、減速しすぎてシフトアップ→再加速→またシフトダウンの繰り返し…何とかならないのか?

自分に合う車の選び方とは?
何を基準にするかで選び方も変わってしまうのではないだろうか?
トールカスタムの酷評レビューを見て疑問に思ったので自分なりのトールカスタムターボのレビューをします。

【エクステリア】
好みは人それぞれ!自分は好きだ。
カスタムにはサイドスカート・リアスカート・リアスポイラーが標準で装備されてても良かったのではないかな。

【インテリア】
樹脂製のインパネはステッチ付きのシボがいかにも皮革風。触らないと合成皮革に見えるのがタダの樹脂よりも柔らかさが有って良い。
この様な細かな工夫は嬉しいね。
インパネアッパー中央のTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイが配置されているので表示される情報は見やすい。
ナビがマルチインフォメーションの下に有るので、画面に外光の映り込み・反射が少ない。
エアコン吹き出し口がマルチインフォメーションと並んで上に有るので、エアコンの風が後部座席に良く届く。

【エンジン性能】
1Lターボエンジンは良く出来ている。
低回転でもトルクが有るのでスムーズ
一般道・高速道路も何も問題無い。
これで不満が出る人は大排気量の車しか無い。
今の時期窓全開で一般道走ってるけどエンジン音は気にならないなぁ。

【走行性能】
ステアリングは軽いが慣れれば問題は無いと思う。
足回りは不満は無い。
まあ攻める様な走りをする車でも無いからね。

【乗り心地】
コンパクトハイトワゴンの乗り心地だと考えれば普通だと思う。
自分にはウオークスルーは要らないからゆったりしたベンチシートが良かったなぁ。

【燃費】
通勤で片道7.4Kmの使用で15Km/L以上は走る。
一般道を長距離走ると19Km/L以上
高速道路のデータはまだ取ってない。
これくらいで自分には満足
まあ燃費なんて運転・地域生活環境によって様々だろうけどね。

【価格】
こんな物だろう。
自分が感じる価値観に合わなければ購入してないので…

【総評】
予防安全の衝突回避支援システムが1世代前の物なのが少し残念。
だからと言ってこの御守り機能の為にこの車を諦めるのはもっと残念になると思う。
車の評価は人それぞれだけど、発売当初からネット記事・評論家等でも低評価
軽自動車と同じと言われ酷評の車がこれほど売れているのは?
好評価する人が多いからではないのだろうか!
ネット記事・評論家も大したことないなぁ。

【新車情報】DAIHATSU 「トール」GターボとカスタムG ..

カスタムGTのレーザーブルークリスタルシャインを購入しました。納車から約2ヶ月
2500km走ったのでレビューします

【エクステリア】
フロントグリルがそれなりにエラそうでなかなかカッコいいです。
後ろは何かのっぺりした感じだったのでモデリスタのリヤスポイラーを付けてもらいました。
ライトはLEDは初めてですが、なかなか明るくて良いです。
【インテリア】
さすが天井方向の開放感は最高です。
ナビも9インチのBIGーXを付けたので金額はそれなりでしたが、見やすくていいです。
内装は値段なりのところもありますが好印象です。
【エンジン性能】
前車が初代アルファードMZだったので3リッターからの大幅ダウンサイジングですが、
ターボにして良かったです。3~4人で出かけますが問題ありません
3気筒なのでエンジン音は安っぽいですが。
【走行性能】
運転はとてもし易いです。
まだ高速道路は少ししか乗っていませんが、ターボが付いているおかげで全く問題ありません。
【乗り心地】
運転席ではそんなに悪くないと思っているのですが、後席からはすぐお尻が痛くなると苦情が出ています。
【燃費】
普段の通勤は2キロくらいしかないので通勤に限ると12~14くらいです。
少し長い距離を巡航すると18くらい行きます。これからはエアコン頻度が高くなるので多少悪くなると思います。
【価格】
この性能とエクステリアでこの価格はまあこんなものかと思います。
【総評】
初代アルファードからの乗換えでしたがさすがに乗り心地やシートの作りは敵いませんがそれ以外は概ね満足しています。
燃費も前者は通勤距離が近いせいもあって5~6位だったので十分です。(レギュラーだし)
自分は子供が3人いたので大きいアルファードを乗っていましたが、子供も大きくなり、乗る人数も減ったので
3から4人の乗車だったら軽の箱型よりはオススメです。

【エクステリア】
スライドドアタイプで軽自動車より大きいが5ナンバーだし全長も短くちょうどいい。
見た目もそこそこいかついが、ださくもない。

【インテリア】
幅があるとやはり広く感じます。
インパネも安そうに見えない工夫がされています。
ウォークスルーも便利です。
後席のクッション性があまりないので、もう少し何とかしてほしいです。
サスが固めなので、その分、椅子は考えて欲しいところ。

【エンジン性能】
1Lターボエンジンはこの車体に対しては充分でしょう。

【走行性能】
充分な動力性能を有しており、高速でも問題ないかと。
EPSのセッティングは今の軽いのはそれはそれで街乗りに便利でおばちゃん受け良いかと思いますが、もう少し運転しやすい重さが個人的には好みです。

【乗り心地】
サスが固めなので安定しており、運転するのに恐怖感はありませんが、後部座席に座っている人の快適性が犠牲になっており、ここはシートがカバーすべきだと思います。

【燃費】
許容範囲かと。

【価格】
今のご時勢だと手ごろな部類かと思います。

【総評】
非常に便利なクルマだと言えると思います。買い物や高齢者の乗り降りとか運転時の取り回しとか値段の手ごろさとか。
スズキのソリオだけだと拡がりのなかったマーケットですが、トール、タンク、ルーミィ、(ジャスティ)と出てきたことで一気に需要が爆発した感じがします。
タントやN-BOX等のクルマに次いでコンパクトのスライドドアタイプのワゴンは日常生活で非常に有用です。
高速道路をあまり気にしないのであればNA、高速道路前提ならターボを選べばいいかと思います。
もしマイナーチェンジとかでバリエーションに工夫が可能なのであれば、後部座席座り心地と車室内への音の侵入対策を進めて、高速道路での走行時の快適性を上げたバージョンも出して頂けたらなぁと思います。

マツダのドライバー目線でのクルマとは対極的かもしれませんので、運転手目線主体での評価だと酷評になりがちですが、用途とか考えて購入する場面では費用対効果は高いレベルなので、試乗してみて案外ってパターン多いかと思います。

【DAIHATSU トールカスタム Gターボ】強い相棒と言え ..

【エクステリア】 角ばっていますので大きく見えます。

【インテリア】 見かけより結構広い室内とインテリアはチープ感が無く良く頑張っています。

【エンジン性能】 ノンターボは車重対して過負荷感が感じられます。3気筒特有の騒音や振動は良く抑えられています。

【走行性能】 出足のみ少し緩いので意識的にアクセルを踏み増す感がある。巡行に入れば違和感は無い。

【乗り心地】 小型車では平均レベル。

【燃費】 燃費云々の使用状況ではありませんので無評価。

【価格】 軽ハイト系カスタムターボが200万円なのでターボ同士でも車格分が割安です。

【総評】 車自体は良く出来ています。軽自動車にしなければならない特別な理由が無ければ買うべきクラスですね。細かい点では、ボンネットフードと燃料フィラーキャップのオープナーが並んでいるのはタコですね。ノアヴォクシーも同じ失敗をして片方のレバーに凹みを付け色違いにしたぞい。

カスタムGSのマゼンタを購入しました
1000km走ったのでレビューします

【エクステリア】
フロントグリルが素敵です
後ろから見ると箱に見えます
色が特に気に入りました
【インテリア】
落ち着いた感じの仕上がりです
収納スペースがもう少しあってもよかった気がします
天井高くてかなり快適です
【エンジン性能】
1Lにしては走ります
2~4人で出かけますが問題ありません
流石に坂道はエンジンが唸りますね
【走行性能】
素直に動きます
若干ハンドルが軽いでしょうか
アイポイントが高いので運転しやすいです
【乗り心地】
凸凹は拾いますが全く問題ありません
【燃費】
あんまり気にしないで走っていましたので今回は評価しません
確か16~18あたりです
【価格】
カスタムGSで200万少し超えてますがこの性能ではいい方だと思います
【総評】
私のフィットが車検切れとなるため購入に至りました。
家族がセダン、ミニバン、軽を所有しており、色々と運転させてもらってはいましたが.なかなか理想とする車に出逢えず…
視界性の良い車があるよと聞いたのでトールに試乗し、やっと出逢えることが出来ました。
3ナンバーのような車体が大きい車に乗りたくない人向けのサイズだと思います。

トヨタの小型トールワゴン「ルーミー」の一部改良がおこなわれました。 ..

初代タントカスタムを長年大事に乗ってきたのですが、遠出が辛い事もあって普通車に乗換える事にしました
家の駐車場のスペース的にコンパクトカーの中から選ぶ事になり、尚且つ背の高い車が良かったので選択肢はソリオかトールになりました
スペックを見る限りソリオの方が良さそうだったのでソリオに半分決めてたのですが、どうも外観がかっこよくなく、自分には合わないと思ったのでトールに決めました(ダイハツさんと付き合いが長いのでルーミーじゃないです)

【エクステリア】
最初はコンパクトカーなのに厳つすぎると思ってたのですが、見れば見るほどかっこいいフロントです(まさに今の流行り系ですよね)
ですがサイドは普通。リアはダサいです・・・
ソリオは全体的に軽自動車感が強調されててリアがひょうたん型なのでそれよりはマシかも知れません
良い点はライト系統がすべてLEDなので夜がすごく明るいです
注意点はフロントの車高が低いので段差に気を付けなければいけません

【インテリア】
これは正直タントやソリオとも大差ないですね
至って普通です
後部座席は大小のアシストグリップや段差の無い低床フロア、そしてサイドにスペースがあって、右側にはソケットがあるなど心地いい空間を出そうと努力してるのは伝わってくるのですが、何故かシートが固くて台無しです(※座布団必須)
前席はウォークスルーなのもあってタントに乗って居た時よりも明らかに広く開放感がありますが、アームレストが小さくて固い為肘が痛くなります。シートも固めなので長距離では少し疲れます
そしてなんと言っても収納が少なすぎるのは今の流行り的に如何なことかと思います(量販店でクリアケースを買う事をオススメします)

【エンジン性能】
1.0Lですが1.5Lクラスのトルクを発生させるエンジンですので街乗りで不満が出る事はまず無いです
スポーツモードにすると伸びが良くなる気がする程度で、エンジンがうるさくなり、燃費も落ちてマイナスしか感じません。(途端乗りごこちが悪くなります)
ソリオとの差ですが正直大差無しです。そもそも走りをこのクラスに求めてはいけません
走る車から見たらどっちも一緒です

【走行性能】
高速だと3000回転(平坦な道だと120キロくらい)以内ならエンジンがうなる事も無く快適に走れます
(坂道なら100キロ以内くらいです)
そもそもそれ以上出すシチュエーションはほぼないので軽からの乗り換えなら特に不満は出ないと思います

【乗り心地】
タントから乗り換えだと明らかなパワーアップを感じますのでその分快適に走れます
とにかくエンジンがうるさく、ロードノイズも酷すぎるって評価を聞いていたのですが、タントから乗り換えた自分としては、どちらも無音に聞こえますので過剰に叩いてる人が多いと思います
安定感もしっかりしてます

【燃費】
正直良くないです
10年以上前のタントと同じくらいです
燃費を求め出すと面白くない車になるのであまり言いたくないのですが、さすがにもっと車重削るところあっただろと・・・

【価格】
正直高いです
軽が200万くらいする時代ですのでそう考えたらか妥当かもしれませんが、
同じ金額でもっと良い車が買えるので、メリットがサイズしかありません(燃費、エンジンが良くないので)

【総評】
批判的なレスが多いですがそんなに悪い車では無いと思います
ソリオとの差も無いに等しいレベルですので、とにかく経済的な事を求めるならソリオ。質感などを求めるならトール4兄弟で良いと思います
少なくとも軽からの乗り換えなら満足できる車だと思います

【エクステリア】
展示車・試乗車はトールカスタムが無く、もともとのイメージではタントを大きくした感じと思っていましたが、実車は高級感もそこそこあっていい感じでした。
ルーミーと違って、リアランプもクリア仕様なところが良いと思います。

【インテリア】
安っぽさはないです。
ALPINEの9インチナビはさすがの迫力で気に入っています!

【エンジン性能・走行性能】
加速がイマイチで加速時のエンジン音も少しうるさいですが、3気筒&1000ccですしこれは仕方ないですね。。許容範囲内です。パッソよりははるかにましです。
あと、アイドリングストップは発進がすごくスムーズです(とはいえOFFにすることが多いですが)。

【乗り心地】
特筆するものはないですが、とても運転しやすい車です。

【燃費】
ここはそれなりの基準をクリアしていれば、あまり深く気にしていませんが、すごく良いとはいえないかと。。

【価格】
いろいろ装備ついてますし(ディーラーオプションが少なくて済む)、インテリアも安っぽくないし、高くはないと思います!

【総評】
予定外の急きょの購入でしたが、値引きも頑張ってくれたので買い替えました。
ネットでの評判悪くて心配でしたが、乗りやすいし見た目も内装も含め、とてもいい車だと思いますよ!


2022年9月発売開始~ ダイハツ トール カスタムGターボ · info 新車価格

ボディーサイズ:全長×全幅×全高=3705×1670×1735mm
ホイールベース:2490mm
車重:1110kg
駆動方式:FF
エンジン:1リッター直3 DOHC 12バルブ ターボ
トランスミッション:CVT
最高出力:98PS(72kW)/6000rpm
最大トルク:140N・m(14.3kgf・m)/2400-4000rpm
タイヤ:(前)175/55R15 77V/(後)175/55R15 77V(ダンロップ・エナセーブEC300+)
燃費:16.8km/リッター(WLTCモード)
価格:204万6000円/テスト車=244万4453円
オプション装備:コンフォータブルパック(2万3100円)/パノラマアップグレードパック(4万8400円) ※以下、販売店オプション 9インチプレミアムナビ(24万5652円)/ETC車載器<エントリーモデル>(1万8315円)/カーペットマット<高機能タイプ>(2万8226円)/ドライブレコーダー(3万4760円)

ダイハツ トール カスタムG ターボ SA2 (2016/11~2018/11)

まず内装ですが、デザインチックなムダばかりの内装ではなく、機能優先のムダのないデザインで好感が持てます。開発陣のポリシーが感じられます。外観もムダなしデザインで、特に全長の短さと回転半径の小ささは駐車時に本当に助かります。

ターボですが、昔のドッカンターボとは違いスムーズでかつ力強い加速です。自分は身長が185cmありブレーキペダルに足を乗せた時にハンドルが膝とぶつかる車が多いのですが、トールはたった1cmではありますがすき間があり自分としては許容範囲です。高身長の方にお勧めです。ホンダの1500cc車からの乗り換えですが、久しぶりに楽しく運転できています。

燃費は通勤片道7kmの渋滞の多い道でかつオートエアコンを入れると冬場は7km/Lという悪さで、春にエアコンなしで10km/L、土日に下道を20~30km走るとエアコンなしで12km/Lくらい、高速ではエアコンありで17-21km/L。エアコンが燃費を5割くらい左右する印象です。(アイドリングストップはターボ車ということで、なんとなく心配なので使ってません)。

ひとつ気になる点としてはタイヤです(175/55R15)。このタイヤは近くのカー用品店やタイヤショップにありません。よってパンク修理キットで修理できないようなパンク時にはどうしたらよいか心配です。かといってスペアタイヤを置くスペースはありません。購入を検討される方はこの点はどう対処するかディーラーの担当者と打ち合わせるべきと思います。

値引きの詳細はいまいちよくわからないですが、価格はオール込みで220万円でした(スタンダードナビ、ルームランプLED化、ドラレコ、ETC、車両ナンバー指定)。



トール(2018年11月~2019年9月) カスタムG ターボ SAⅢ

2016年11月に登場したダイハツ「トール」は、5ドアコンパクトトールワゴンです。この車両は、「家族とのつながり」をキーワードとして据え、「子育てファミリーの日常にジャストフィットするコンパクトファーストカー」を目指して開発されました。このクルマは、コンパクトカーですが、軽自動車並みのゆったりとした室内スペースを確保しています。また、さまざまなライフスタイルに適応するシートアレンジが出来るキャビンと使い勝手の良い荷室が用意されています。2016年11月発売モデルでは、「X」「X SAII」「G」「G SAII」「Gターボ SAII」「カスタムG」「カスタムG SAII」「カスタムG ターボ SAII」といったグレードを用意しています。このモデルでは、見通しの悪い交差点や駐車時などで利便性の高い「パノラマモニター」を採用しています。安全装備としては、衝突回避支援システム「スマートアシストII」を設定しています。前方の自動車との衝突のリスクが高まった時に緊急ブレーキを自動的に作動させることで危機回避のアシストをする他、前や後ろへのアクセルとブレーキの踏み間違えによる飛び出しも防ぎます。なお、このクルマのボディカラーには「ブラックマイカメタリック」を含むモノトーン9色、「ブラックマイカメタリック×レーザーブルークリスタルシャイン」を含むカスタム専用の2トーン5色をラインナップしています。※記載の文章は、2018年8月時点の情報です。

ダイハツ トール カスタム:トールの価格は174万2400円〜229万4600 · ダイハツ ..

グーネット中古車ではダイハツ トールの中古車情報を1,252台掲載しています。
車両価格は38.8万円~277万円、最も掲載の多いボディーカラーはパールホワイト3で143台となっています。(2025.01.11)

ダイハツ トール 1.0 カスタムG リミテッドII SAIII(価格

【エクステリア】
スタイリッシュでカッコいい!
とにかくカッコいい!
角ばっているけどそれが良い!

【インテリア】
実車が納車されて質感の良さに驚きました。
装飾が少し少なくないか?と思っていましたが、
インパネがピアノブラック塗装ですのでちょい高級感あります。

【エンジン性能】
1リッターターボに驚き。
予想以上にパワーあります。
加速も良いのですが、スピードに乗った後の爽快感はとても良い。
エンジン音はやはりそれなりにします。4気筒エンジンの方がアイドリング中、
走行中含め静かです。
3気筒の宿命かな・・・。でもうるさいと言った感じでもない。
エンジン音好きな方は良いかも。

【走行性能】
背が高いので振られるかな?と思いましたが、スムーズにカーブ曲がれます。
また、ステアリングが操作しやすいので運転しやすいと思います。
サスペンションも静かです。段差を超える場合でもしっかり吸収してくれます。

【乗り心地】
乗り心地は最高です。
シートも硬すぎず、ヤワすぎず長時間乗っていてもお尻や腰が痛くならない。
スタイルパック付けて革調にしましたが正解でした!内装がカッコいい!
跳ね上げが抑えられています。ロードノイズ、エンジン音はそれなりに室内に響きますが、
不快と思う程の音ではない。
ただ、速度上げると多少きしむ音はします。

【燃費】
4月23日に納車されたばかりですが80Km近く走りました。
燃費は13Km前後。悪くは無いのかなぁ。ターボですし、ハイブリッドでは無いので。
この車買うのであれば燃費は気にしない方が良いかもしれません。
ただ、いつかハイブリッド出るかも知れないのでその時は燃費重視で買っても良いかも!

【価格】
・スタイルパック
・置くだけ充電
・7インチエントリーナビ
・ワイドバイザー
・15万円のコーティング+室内除菌コーティング
・ETC2.0
・安全性能フル装備
・USBチャージャー(前後)
総額285万円
・フロアマットプレゼント
・JAF一年プレゼント
割引23万円(下取り3万円含む)
総支払額262万円

今、ダイハツでトール購入すると一年分(7万円分相当)のクオーカード付いてきます!

【総評】
シビック→スパシオ→デミオ→トールと乗り継いできました。

トールは今ままでの中で一番小さな車ですが、室内はスパシオに次ぐ広さ。
これは驚くほどの広さで大人4人で乗車していますが十分な広さを確保しています。
乗って楽しい車といえばトールを真っ先に選ぶと思います。
次回の買い替え時にも必ず候補になる車だと思います。

1リッターターボエンジンは侮ってはいけないですね。
上り坂でも十分なパワーでスイスイと登っていきます。
また、何と言っての安全性のフル装備。
ACC時は多少異音がする+ブレーキがキツイかな?と感じます。
これ以外はパーフェクト!

久し振りに、乗りたくて仕方なくなる楽しい車です!
おすすめですね。

ルーミーもありますが、スタイルパック選べるトールの方をお勧めします!

【試乗動画】2019 ダイハツ トールカスタムG SAⅢ 4WD 夜間試乗

【このクルマの良い点】トールは軽自動車より一回り大きなボディとなっているので、トレッド幅やタイヤのサイズが軽自動車よりも大きめです。そのおかげなのか、走りに関しては非常に安定性がある車だと思います。市街地を走っているときにはあまり感じる...

2016 新型 ダイハツ トールカスタム G ターボ ”SA Ⅱ 内外装

さっそく発進すると、1リッターターボが低回転から必要十分なトルクを発生させる。1000rpmあたりでもアクセル操作に対する反応がいいため、ゆるい加減速が連続する街なかでも実に扱いやすい。一方、素早い加速が必要な場面では、アクセルペダルを大きく踏み込むと回転が一気に高まる。ノイズや振動は目立つのだが、期待どおりにスピードが伸びるので、高速道路の合流や追い越しなどの場面でもストレスを感じることはないだろう。

トール custom turbo 車両 ターボ タンク ルーミー 】

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