みょうがと大葉でアジのスパゲッティ | パスタ好き(お酒好き)
「アジの干物で簡単 和風パスタ」の作り方を簡単で分かりやすいレシピ動画で紹介しています。
鈴木流アジの冷製さっぱり和風パスタ | 水野真紀の魔法のレストラン
お刺身のアジでお手軽ペペロンチーノ♪いつもの味に一工夫で旨味もボリュームもアップです!
魚のパスタには醤油を小さじ1加えると親しみやすい味に。ほんのりと香って飽きない美味しさに仕上がる。
きのこ和風パスタ「骨まで食べられる焼アジ」で作る レシピ・作り方
アジの干物を使ってパスタを作ってみました。アジの干物の塩気と旨味で味付けが要らず、簡単に作ることが出来ますよ。長ねぎ、ミョウガ、大葉が入っているので、さっぱりと食べられます。よりさっぱりと食べたいときは、少量のレモン汁をかけても美味しいですよ。ぜひお試しください。
アジを大きめにカットして、1人前1尾、ぜいたくに使ったパスタ。ほど良い塩加減とジューシーなトマトがよく合う。お好みでレモンを搾って味に変化をつけても◎
きのこ和風パスタ「骨まで食べられる焼アジ」で作る」のレシピ・作り方。「簡単!「骨まで食べられる醤油干しアジ」を使って、男性の方でもできる!
香ばしく焼かれたアジのほぐし身と、香り高くコクのあるトマトソースが生姜の風味ですっきりとまとまっています。身体も温まり食欲もわいてくる飽きのこないおいしさです。
フェンネルの香りとレーズンの甘さ、パン粉のカリカリがパスタに絡まって
なんとも言えないお味です。
松の実も美味しいんですが、今回はリーズナブルにカシューナッツとクルミにしました。
風味が変わりますがフェンネルの他にディルやミントなどでも楽しめます。
アジはスーパーで3枚に下ろしてもらうと楽ですね。
鯵(アジ)とパセリのパスタ|高雄一史 (taka) ossu
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えっ、何が違うの? と訊かれれば、「材料とひと手間」ですね、やはり。現地に行ったシェフでなければ作れないパスタだと思います。
まず、ひと手間の方ですが、イワシを一度ソテーして、それをパスタに絡み易い大きさに切っておきます。しかもこのソテーは小麦粉をつけて香ばしくさせます。ついでですが、ではイワシのさばき方からやっていましたので、興味のある方はそちらもご参考に。
それで家長もソテーしました(下の写真)。最近買ったテフロン加工したフライパンでカリカリに焼きました!ちなみにこのフライパンはバラリーニというイタリアのメーカのものですが、日高シェフお気に入りだそうです。
このイワシの粗熱がとれたら1センチ幅ぐらいで斜めに(長さを出すように)切って行きます。そしてそれをもう一度ソテーし直すんです。
途中、アンチョビを入れて、コラトゥーラと呼ばれるイタリアの魚醤を加えます。そこで塩味と香りをつけたら一旦火を止めてパスタの茹で汁を加えて休息(わざわざ休んでるんじゃなくてパスタが茹で上がるのを待ってるんですが 笑)。
パスタが茹で上がる頃合いを見計らってフライパンを火にかけ、軽く炒った松の実とフェンネルシードをカリカリと挽いて加えます。調理の詳細はの方で確認してくださいね。
さて、コラトゥーラという魚醤ですが、あちこち探してみましたが、大きなスーパーに行けば手に入るというものではなさそうです(通販なら買えるようです)。輸入食材のお店まで足を延ばしたのですが、そこでやっと手にすることができました!
下の写真、左がデルフィーノ コラトゥーラ・ディ・アリーチというもので100 ml、約2,000円(もうビックリ!)。 右のがアッラ・ガルム(イタリア風魚醤)という名前で100 ml、500円くらいでしたが、このパスタ以外の使いみちが分からないので安い方でいいです。魚醤ですから、ナンプラーやしょっつるでもいいのかも知れませんが、そこはよく分かりませんでした