さじるし食堂は、小田原・早川漁港にて創業430年の魚商がお届けする海鮮丼食堂です。海鮮丼の他に、アジフライなどの定食もご用意しております。


アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。三浦市『地魚料理 松輪』を再訪し、念願の「黄金アジ」を堪能しました。■ようやく味わえた松輪の「黄金アジ」! その大きさと美味しさに驚く 美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が愛車のホンダ「CT110」やってきたのは、神奈川県三浦市の松輪江奈漁港です。南房総の金谷で「黄金アジ」のフライの美味しさにノックダウンされた筆者は、対岸の三浦の黄金アジも食べてみたい! ということで松輪江奈漁港にある「地魚料理 松輪」にお邪魔しました。江奈湾の漁港と、対岸に「地魚料理 松輪」を望む じつは、この店には以前も訪れていました(2021年5月)。その時は黄金アジが品切れで、悔しい思いをした過去があったのす。 もちろん普通のアジフライも十分に美味しかったのですが、やはり黄金アジが食べたいぞ~! ということで再訪です。 店に向かうと、開店の11時に待ち合わせをしていた『美味しいアジフライを求めて走る旅』企画の担当編集者Zさんがハスクバーナ「FE250」(モタード仕様)で先に到着していました。 早速建物に入り、2階に上がります。早めに行ったこともあって2組目に入店できました。 店の方にまず訊いたのは「黄金アジありますか?」です。ラッキーなことに、この日はあるとのことで迷うことなくオーダーします。三浦市の松輪、江奈漁港にある「地魚料理 松輪」。水揚げされたばかりの新鮮な魚がいただける。名産の「松輪サバ」のシーズンは8~12月とのこと この黄金アジですが、一般的なアジフライに使われるアジと同じ、マアジ(真鯵)です。マアジの生息域は沿岸の中層から下層で回遊していますが、黄金アジは表層に生息し、「根付き」と言って同じ場所に棲み付いているそうです。 中層ってどれくらいの深さなのか? と調べてみると、水深200~1000mのことを言うそうです。思ったより深いところで回遊しているんですね。そして表層と中層では水温や食性も変わり、回遊の有無もあって、同じマアジでも大きさや味が変わるようです。 また、黄金アジは「金アジ」、「黄アジ」とも呼ばれます。産地は千葉県の金谷や富浦など、南房総の東京湾側、神奈川県三浦半島の東京湾側、兵庫県の淡路島、山口県の萩などです。 ただでさえ大きい黄金アジですが、店長によると8月からの「松輪サバ」の時期に、稀にびっくりするほどの黄金アジが入荷することがあるそうです。かなり興味のあるお話でした。 などとZさんへの黄金アジの説明が終わらないうちに「黄金アジフライ」と「定食セット」が出来上がってきました。「地魚料理 松輪」の「黄金アジフライ」と「定食セット」。セットの味噌汁は追加料金で「あら汁」に変更 生魚が食べられないZさんは「天丼」をオーダーしています。アジフライ旅の担当者なのに、何故かかたくなにアジフライを食べようとしません。 本題の「黄金アジフライ」ですが、これがなかなかの大きさです。開いた状態で幅、長さ共に20cmを超えています。そしてかなりの厚みです。金谷の黄金アジと比べても負けていません。付け合わせのキャベツはアジフライが大きくて見えません。レモンとタルタルが添えてあります。「定食セット」にはご飯と味噌汁、冷奴、茶碗蒸し、小鉢に漬物です。味噌汁は追加料金であら汁に替えてもらいました。 いよいよ念願の黄金アジ、リベンジです。 箸を入れるとサクサクの揚げ具合。そして身はふっくら、脂が乗っていて美味い! アジそのものの旨みがじわ~っと滲み出てきます。揚げたてのサクサクにじわ~っ……これは癖になりそうな感覚です。普通のアジフライの倍はありそうなボリュームですが、最後まで美味しく完食しました。「地魚料理 松輪」を後にして、Zさんとコーヒーでも飲みながら打ち合わせをしようと三崎の街を目指します。 県道に出て江奈湾をぐるっと回ると、対岸に「地魚料理 松輪」が見えます。湾の西側の奥には干潟がありますが、ちょうど潮が引いている時間帯で良く見ることができました。干潟にはいろいろな生物が生息しているそうです。三崎の街で見つけたノスタルジックな喫茶店「岬」。昭和な雰囲気が素敵 再び県道を走って15分ほどで三崎の街に到着です。ここでノスタルジックな喫茶店「岬」を発見。昭和な雰囲気が素敵です。 最近のカフェはエスプレッソマシンなどで抽出するのが主流ですが、こちらではサイフォンで時間をかけてコーヒーを淹れています。 Zさんとの打ち合わせは8割がバイクや馬鹿話で終わりました。ちなみに『美味しいアジフライを求めて走る旅』企画は今回で連載100回目(2021年4月開始)を数えます。 そんなこんなも話しつつ、居心地が良いのでもっとゆっくり過ごしたいところですがお互い仕事もあるので解散します。朝11時まで限定の「納得のモーニングセット」も気になるので、また来ようと思いながら喫茶店を後にしました。


魚の宝庫】黄金アジフライ&地魚にぎり! 東京湾岸物語『every.特集

美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)が愛車のホンダ「CT110」やってきたのは、神奈川県三浦市の松輪江奈漁港です。南房総の金谷で「黄金アジ」のフライの美味しさにノックダウンされた筆者は、対岸の三浦の黄金アジも食べてみたい! ということで松輪江奈漁港にある「地魚料理 松輪」にお邪魔しました。

気を取り直して黒板メニューにある「アジフライ(大)」を定食でオーダーしました。「地魚料理 松輪」は建物の2階にあり、テラス席からは房総半島の先端と太平洋が望めます。東京湾の入り口は行き交う船も多く、そんな景色を楽しんでいるとアジフライが到着!

神奈川県小田原市、早川漁港、「わらべ菜魚洞」の黄金色のアジフライ ..

一般的に真アジは回遊魚ですが、同じ真アジでも餌が豊富な根について(“根付き”と呼ばれています)、回遊せずに一箇所で生息していると体が大きくなり、脂が乗って魚体はまるで黄金色になります。これを黄金アジと呼びます。関東では、内房の金谷(千葉県)が有名ですが、東京湾の対岸にある松輪や観音崎周辺(神奈川県横須賀市)でも揚がるそうです。

この黄金アジですが、一般的なアジフライに使われるアジと同じ、マアジ(真鯵)です。マアジの生息域は沿岸の中層から下層で回遊していますが、黄金アジは表層に生息し、「根付き」と言って同じ場所に棲み付いているそうです。

アジフライは大判で肉厚パン粉にもこだわり少し粗めの生パン粉を付け冷凍揚げて頂くとカラッとサクッと黄金色に輝くようなアジフライ ..

待つこと10分ほどでしょうか、「黄金アジのフライと刺身定食」が出来上がってきました。アジフライが3枚、大根おろしとレモンが添えてあります。刺身はまぐろ、鰹、石鯛など4種類の盛り合わせで、新鮮でキラキラしています。これに小鉢とご飯、味噌汁、漬物が付いて「黄金アジのフライと刺身定食」です。

アジフライの揚げ色と刺身が鮮やかで華やかな定食です。まずは「黄金アジのフライ」からいただきます。サイズはそれほど大きくないものの厚みがあります。

マッシュ【東京、神奈川グルメ、他】 | ⁡ アジフライが絶品の居酒屋

また、黄金アジは「金アジ」、「黄アジ」とも呼ばれます。産地は千葉県の金谷や富浦など、南房総の東京湾側、神奈川県三浦半島の東京湾側、兵庫県の淡路島、山口県の萩などです。

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県三浦市の『味の旬彩 てん心』を訪れました。


神奈川県小田原市入生田、代表取締役:田川順也)は、アジフライ ..

美味しいアジフライを求めて筆者(増井貴光)がやってきたのは神奈川県三浦市の三崎漁港です。三崎と言えば、やはり「まぐろ」でしょう。まずは「三崎まぐろの産直センター うらり」で三崎まぐろのトロをふんだんに使った「とろまん」を食べようかとぶらぶらします。

金谷丸(学芸大学)の黄金アジフライは肉厚!大きい!しっとりジューシーで、びっくりするほどおいしかったです。ミニ刺身セットがお得!

などとZさんへの黄金アジの説明が終わらないうちに「黄金アジフライ」と「定食セット」が出来上がってきました。

▽黄金に輝く!肉厚でウマい!今が旬の味▽サク&フワ!信じられない激ウマ!アジフライ▽彦摩呂の名言食レポにきんに君ピンチ!?

「地魚料理 松輪」の「黄金アジフライ」と「定食セット」。セットの味噌汁は追加料金で「あら汁」に変更

嫁さん姫様御膳私は黄金アジフライ定食姫様御膳黄金アジフライに黄金アジ刺身黄金アジフライ定 ..

生魚が食べられないZさんは「天丼」をオーダーしています。アジフライ旅の担当者なのに、何故かかたくなにアジフライを食べようとしません。

南区中村町の「埼玉屋食堂」でアジフライ定食 · ①グルメ ①グルメ-神奈川県 ①グルメ-神奈川県-横浜市南区 ..

全店実食調査!『おとなの週末』が自信を持っておすすめするお店をご紹介します。今回は、神奈川県三浦市・三崎港の日本料理店『湧魚(わきな)』です。

人生で一番美味いと思ったアジフライ 神奈川県/三浦「食房 ..

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県三浦市、三崎漁港のはずれにある『湧魚 WAKINA』を訪れました。

「房総フライ」というのが黄金アジフライ2枚、メバル、カレイのフライ盛り合わせで早速注文。 ..

家業が漁師でご自身も漁に出るというご主人のお店『涌魚』。扱うアジは根付きの黄金アジ。刺身でも食べたけど、ピカピカで味が濃く、それでいて脂はさらり。そのアジフライはと言うと「「「!!!」」」。モノが違う。

が大きく、脂の乗った黄金アジは、金谷漁港が誇る希少なブランドアジです。今回はそんなさすけ食堂と売り切れ必至の黄金アジフライ ..

以前からアジフライの美味しい店をリサーチしてくれている、葉山町在住のAさんから「看板が気になって立ち寄ってみたらアジフライがマジウマ!」との情報が入ってきたのです。これは行かなくてはなるまい、とやってきた筆者でした。

シャルドネ「黄金ナポリタン」(神奈川・横浜) | お店紹介 | ふくあじ

アジは三崎の根付きの中でも選りすぐりの黄金アジ。刺身で見ればエッジが立ってピカピカ。くどさのないきれいな脂がのる。そのフライときたら!

先ずは生食刺身だと思うけど、美味しいアジで作ったアジフライは最高におススメ。 ..

箸を入れるとサクサクの揚げ具合。そして身はふっくら、脂が乗っていて美味い! アジそのものの旨みがじわ~っと滲み出てきます。揚げたてのサクサクにじわ~っ……これは癖になりそうな感覚です。普通のアジフライの倍はありそうなボリュームですが、最後まで美味しく完食しました。

美味しいアジフライを求めて、筆者(増井貴光)がやってきたのは神奈川 ..

バイクを停めて店舗入口まで歩くと「金アジ 本日あります」と書かれたのぼりが立っているではないですか! 店に入って席に案内されます。気持ちは金アジのフライですが、メニューを見ると三浦産の魚を使ったメニューがいろいろあります。刺身も三崎まぐろ、かわはぎ、金目、いかと盛りだくさん。

GW恒例のプチ日帰りツアー第三弾。この日は地元の神奈川からお隣の千葉まで遠征した。 お目当ては、内房は金谷の黄金 ..

しかしここは初志貫徹でアジフライ! と思いながら「本日入荷・三浦市金田漁港・菊名生産丸さんより 黄金鯵」と書かれたメニューを見ると「あじフライ」、「あじにぎり寿司」、「あじたたき刺」と、こここでもまた目移りしてしまいます。全部オーダーして金アジにまみれたい! などと思いながらも「黄金鯵のあじフライ」をお願いします。

黄金アジ/Golden horse mackerel@千葉県富津市金谷-さすけ食堂

アジと言えばアジフライ! というライダーのために、美味しいアジフライを味わえる店を紹介します。神奈川県三浦市、三崎漁港のはずれにある『湧魚 WAKINA』を訪れました。 美味しいアジフライを求めて筆者(増井貴光)がやってきたのは神奈川県三浦市の三崎漁港です。三崎と言えば、やはり「まぐろ」でしょう。まずは「三崎まぐろの産直センター うらり」で三崎まぐろのトロをふんだんに使った「とろまん」を食べようかとぶらぶらします。 市場に並ぶまぐろや鮮魚を見ていると、本格的に腹が減ってきました。昼ごはんを食べようと「うらり」を出て、三崎の商店街とは反対側に行ってみようと愛車のホンダ「CT110」を走らせます。 すぐに店が少なくなってきたので引き返そうかと思ったところで「地魚料理」「営業中」ののぼりを発見! バイクを停めて看板を見ると、店名は「湧魚 WAKINA」で「三浦の地魚・鮪 三浦野菜」と書いてあります。 表に出ているメニューを見ると「朝獲れ地魚と三崎鮪の刺身定食」や「海鮮丼」などと一緒に「黄金アジのフライと刺身定食」があります。しかしメニューには「限定3」と赤字で書いてあります。すでに13時過ぎ、ランチタイムは11時半からなので、もしかしたら売り切れかも? と恐る恐る2階の店に向かって階段を上ります。 店に入って、まずは「黄金アジのフライ」がまだあるか確認したところ、あるとのことなので迷うことなく「黄金アジのフライと刺身定食」をお願いします。 しかし「朝獲れ地魚と三崎鮪の刺身定食」をはじめ、「釣り松輪のサバ炙りと刺身定食」や「ダツ塩焼き、又は煮付けと刺身定食」、「三浦ふぐ唐揚げと刺身定食」など食べてみたい魅力的なメニューが多いのです。 ダツはダイビングで何度か遭遇したことがありますが、夜は光に向かって突進してくるので注意しなくてはいけない危険な魚のイメージで、食べられる魚だとは思っていませんでした。 松輪サバは高級魚として有名ですが、他の定食とそれほど価格は変わりません。店の方に訊いてみると、実家が漁師で直接仕入れができるそうです。そのためいろいろな種類の新鮮な地魚が他の店よりも安価で提供できるのだとか。 以前は横浜の関内で5年ほど店を開き、実家のある三崎に移ってから5年ほど営業しているそうです。地元客が多いようでした。 待つこと10分ほどでしょうか、「黄金アジのフライと刺身定食」が出来上がってきました。アジフライが3枚、大根おろしとレモンが添えてあります。刺身はまぐろ、鰹、石鯛など4種類の盛り合わせで、新鮮でキラキラしています。これに小鉢とご飯、味噌汁、漬物が付いて「黄金アジのフライと刺身定食」です。 アジフライの揚げ色と刺身が鮮やかで華やかな定食です。まずは「黄金アジのフライ」からいただきます。サイズはそれほど大きくないものの厚みがあります。 綺麗な揚げ色でサクサク、身はホクホク食感です。アジのシーズンからは外れていますが、さすが黄金アジ、脂が乗っています。 下味がうっすら付いているので、そのままでも十分に美味しいアジフライです。レモンを絞ってあっさり味も楽しめます。大根おろしと醤油も想像以上に黄金アジのフライと良く合います。 刺身は地魚もまぐろも新鮮で美味しく、「朝獲れ地魚と三崎鮪の刺身定食」も食べたくなってしまいます。この刺身を一緒に食べることを考えると、アジフライにはソースをかけずに食べた方が全体の味のバランスが良いように感じます。 どちらも大満足で完食しました。相模湾と東京湾、両方の海産物が揚がる三崎漁港は、鮪だけでなく美味しい魚がいろいろ楽しめます。 再訪したい店がまた増えてしまったなぁと思いつつ、三崎の街を後にする筆者でした。

アジフライ・刺身で有名な『金谷の黄金鯵』 | ソウルフード.jp

そこで登場したのは、代表の石坂さんです。じつはしばらくアジが不漁で、最近になってやっと入荷されたとのこと。「てん心」で扱うアジは金田漁港の菊名生産丸で獲れたものだけだそうです。東京湾の黄金鯵の中でもとくに美味しいとのこと。

脂たっぷり肉厚の「黄金アジ」 巡り合った千葉・金谷産 眉村孝 作家

サクッと薄めの衣になんとも言えない舌触りでみそダレも合う。「う~ん、上品で味わいあるね」とTくん。言うねえ。

小田原漁港で水揚げされる、アジと鮮魚を一緒に味わえる漬け丼、「さじるし海鮮丼」もおすすめ。

『さじるし食堂』@小田原・早川港
[住所]神奈川県小田原市早川1-4-10
[営業時間]11時~16時(15時半LO)
[休日]無休