『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』興行収入100億円突破!
昨年公開された『名探偵コナン 黒鉄の魚影』は興行収入138.8億円を突破し、26作目にしてシリーズ史上最高記録を更新するという前代未聞の偉業を達成。シリーズ累計興行収入は1180億円を超え、勢いを増すばかりの劇場版シリーズ。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」興行収入150億円を突破! 青山剛昌氏からキッドのお祝いイラストも到着 ..
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、さん原作のTVアニメ『』の劇場版シリーズ第27作目。
北海道・函館を舞台に、江戸川コナンや怪盗キッド、服部平次が、新選組副長・土方歳三にまつわる日本刀を巡る謎に迫る、天下分け目のお宝争奪バトルミステリー。
事件解決や謎の解明に向けたコナン・キッド・平次の協力関係、平次とその幼馴染である遠山和葉とのラブストーリー、劇場版で初めて明かされる怪盗キッドの新事実などが見どころだ。
加えて、沖田総司や鬼丸猛といった青山剛昌さんによる漫画『』のキャラクターが登場する点も話題を呼んでいる。
■『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』興行収入推移
公開初日:興収9.6億円、動員63万人
公開3日間:興収33億5200万円、動員227万4000人
公開10日間:興収65億円
公開22日間:興収105億円、動員732万人
公開25日間:興収120億9900万円、動員845万3000人
公開31日間:興収128億円、動員898万人
公開38日間:興収135億円、動員943万人
公開45日間:興収140.1億円、動員977万人
公開52日間:興収144億円、動員1006万人
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」3日で興収33億円! 歴代1位の好スタート ノベルス版も初登場1位[児童書ベストセラー] ..
「苦役列車」「まなみ100%」の脚本や「れいこいるか」などの監督作で知られるいまおかしんじ監督が、突然体が入れ替わってしまった男女を主人公に、セックスもジェンダーも超えた恋の形をユーモラスにつづった奇想天外なラブストーリー。 39歳の小説家・辺見たかしと24歳の美容師・横澤サトミは、街で衝突して一緒に階段から転げ落ちたことをきっかけに、体が入れ替わってしまう。お互いになりきってそれぞれの生活を送り始める2人だったが、たかしの妻・由莉奈には別の男の影があり、レズビアンのサトミは同棲中の真紀から男の恋人ができたことを理由に別れを告げられる。たかしとサトミはお互いの人生を好転させるため、周囲の人々を巻き込みながら奮闘を続けるが……。 小説家たかしを小出恵介、たかしと体が入れ替わってしまう美容師サトミをグラビアアイドルの風吹ケイ、たかしの妻・由莉奈を新藤まなみ、たかしとサトミを見守るゲイのバー店主を田中幸太朗が演じた。
奔放な美少女に翻弄される男の姿をつづった谷崎潤一郎の長編小説「痴人の愛」を、現代に舞台を置き換えて主人公ふたりの性別を逆転させるなど大胆なアレンジを加えて映画化。 教師のなおみは、捨て猫のように道端に座り込んでいた青年ゆずるを放っておくことができず、広い家に引っ越して一緒に暮らし始める。ゆずるとの間に体の関係はなく、なおみは彼の成長を見守るだけのはずだった。しかし、ゆずるの自由奔放な行動に振り回されるうちに、その蠱惑的な魅力の虜になっていき……。 2022年の映画「鍵」でも谷崎作品のヒロインを務めた桝田幸希が主人公なおみ、「ロストサマー」「ブルーイマジン」の林裕太がゆずるを演じ、「青春ジャック 止められるか、俺たちを2」の碧木愛莉、「きのう生まれたわけじゃない」の守屋文雄が共演。「家政夫のミタゾノ」などテレビドラマの演出を中心に手がけてきた宝来忠昭が監督・脚本を担当。
『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』シリーズ最速で100億円突破
トニー・レオンとアンディ・ラウが「インファナル・アフェア」シリーズ以来、およそ20年ぶりに共演した作品で、1980年代の香港バブル経済時代を舞台に巨額の金融詐欺事件を描いた。 イギリスによる植民地支配の終焉が近づいた1980年代の香港。海外でビジネスに失敗し、身ひとつで香港にやってきた野心家のチン・ヤッインは、悪質な違法取引を通じて香港に足場を築く。チンは80年代株式市場ブームの波に乗り、無一文から資産100億ドルの嘉文世紀グループを立ち上げ、一躍時代の寵児となる。そんなチンの陰謀に狙いを定めた汚職対策独立委員会(ICAC)のエリート捜査官ラウ・カイユンは、15年間の時間をかけ、粘り強くチンの捜査を進めていた。 凄腕詐欺師チン・ヤッイン役をトニー・レオンが、執念の捜査官ラウ・カイユン役をアンディ・ラウがそれぞれ演じる。監督、脚本を「インファナル・アフェア」3部作の脚本を手がけたフェリックス・チョンが務めた。香港で興行ランキング5週連続1位となるなど大ヒットを記録し、香港のアカデミー賞と言われる第42回香港電影金像奨で12部門にノミネートされ、トニー・レオンの主演男優賞など6部門を受賞した。
原作:青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督:永岡智佳
脚本:大倉崇裕
音楽:菅野祐悟
主題歌 :aiko「相思相愛」(ポニーキャニオン)
製作:小学館/読売テレビ/日本テレビ/ShoPro/東宝/トムス・エンタテインメント
配給:東宝
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、今月3日に観客動員732万人、興行収入105億円を記録した。
文豪・田山花袋が明治40年に発表した代表作で、日本の私小説の出発点とも言われる「蒲団」を原案に描いた人間ドラマ。物語の舞台を明治から現代の令和に、主人公を小説家から脚本家に置き換えて映画化した。 仕事への情熱を失い、妻のまどかとの関係も冷え切っていた脚本家の竹中時雄は、彼の作品のファンで脚本家を目指しているという若い女性・横山芳美に弟子入りを懇願され、彼女と師弟関係を結ぶ。一緒に仕事をするうちに芳美に物書きとしてのセンスを認め、同時に彼女に対して恋愛感情を抱くようになる時雄。芳美とともにいることで自身も納得する文章が書けるようになり、公私ともに充実していくが、芳美の恋人が上京してくるという話を聞き、嫉妬心と焦燥感に駆られる。 監督は「テイクオーバーゾーン」の山嵜晋平、脚本は「戦争と一人の女」「花腐し」などで共同脚本を手がけた中野太。主人公の時雄役を斉藤陽一郎が務め、芳子役は「ベイビーわるきゅーれ」の秋谷百音、まどか役は片岡礼子がそれぞれ演じた。
一方、西の名探偵・服部平次とコナン達も、函館で開催される剣道大会の為に現地を訪れており、犯行予告当日、平次がキッドの変装を見事見破り追い詰めるが…!?
【ネタバレ】劇場版名探偵コナン「100万ドルの五稜星」感想 ..
4月12日(金)からメガヒット公開中の、劇場版『名探偵コナン』第27作目『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ) | 109CINEMAS IMAX
6月3日、『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の観客動員数が、6月2日までの公開52日間で1006万人に達したことが明らかになった。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の興行収入推移と観客動員数 ..
4月12日に公開された『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、公開から3日間で動員227万4000人、興行収入33億5200万円を記録。2024年最高のオープニング成績となった。
シリーズ初の興収100億円超え、最終的に138.8億円を記録した前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』との3日間の対比では106.5%。シリーズとしても歴代No.1のスタートを切っていた。
その後も順調に数字を伸ばしつづけ、4月30日には、劇場版「名探偵コナン」シリーズ累計での観客動員数が1億人を突破。原作者の青山剛昌さん、江戸川コナン役の声優・さんらも記録達成を喜んだ。
さらに、1997年公開の第1作『時計じかけの摩天楼』から『100万ドルの五稜星』まで、ファンの声と共に全作の名シーンを振り返る特別映像も公開。子供から親子連れまで、幅広い世代からの人気を改めて示した。
「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」興収150億円の大台を突破!原作者・青山剛昌から怪盗キッドのお祝いイラスト到着
公開から1か月半経った今も、勢いが止まることを知らない『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』。6月2日(日)までの公開52日間で、観客動員数1006万人、興行収入144億円を突破し、劇場版『名探偵コナン』シリーズとして、初の観客動員数1000万人を達成した。
青山剛昌による原作漫画の連載が30周年を迎え、コミックスは105巻、累計発行部数は全世界で2.7億部を記録。TVアニメシリーズも放送1200回を超えるなど、その勢いがとどまることを知らない「名探偵コナン」。先月27日(月)には、公開45日間で、昨年公開された劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影(くろがねのサブマリン)』の興行収入138.8億円超えの140億円を突破し、27作目にしてシリーズ史上最高記録を更新するという前代未聞の快挙を成し遂げた。
今作『100万ドルの五稜星』は、ゴールデンウィークを超えても勢いを落とすことなく、6月に入っても前作を上回る対比で推移しており、ついに劇場版シリーズ初の大台突破となる観客動員数1000万人という新記録を打ち立てた。5月中旬からは【愛を叫べ!100万ドルの応援上映】と題した発声可能上映も実施され、SNS上では、「会場の団結力がハンパなかった」「シーンごとに入る的確なツッコミに思わず笑っちゃう」「最後みんなで主題歌を合唱できたのが感動した」といった感想が上がるなど各地で大好評を博している。他にも自動制御ペンライト上映、英語字幕上映といった新形態での上映も実施し、多くの観客が様々な角度から本作を楽しんでいる。タイトルにも入っている函館の≪100万ドルの夜景≫10個分の成績突破も目前に迫るなど、これからも本作がどこまで記録を伸ばすのか、引き続き期待だ。
4月12日(金)から、メガヒット公開中!✭
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』×aiko「相思 ..
映画『(みちしるべ)』の興行収入が、累計140.1億円を突破。「劇場版名探偵コナン」公式Xアカウントが発表した。
前作『(サブマリン)』の興収138億8000万円を上回り、劇場版シリーズとして歴代1位の記録を更新した。
4月12日の公開から45日間で、観客動員数は977万人を突破。公開当初から劇場版シリーズとしても歴代No.1のスタートを切っていたが、勢いそのままに新たな記録を打ち立てた。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』×aiko「相思相愛」スペシャルムービー · Comments1.8K.
4月12日より上映がスタートした劇場版シリーズ最新作『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』が、3日間で観客動員数227万4333人、興行収入は33億5249万4500円を記録したことが分かった。
4月12日より公開された劇場版「名探偵コナン 100万ドルの五稜星」の累計興行収入が140.1億円を突破したことを5月27日に発表した。
そしてこの週末で、「名探偵コナン」の劇場版シリーズ(総集編は含まず)の累計観客動員数が1億人を突破したという知らせも。過去に日本の映画シリーズでこの大記録を達成しているのは「映画ドラえもん」シリーズ(34作目の『映画ドラえもん 新・のび太の大魔境〜ペコと5人の探検隊〜』で達成)と「ゴジラ」シリーズ(29作目の『シン・ゴジラ』で達成)のみ。27作目での達成は史上最速であり、『名探偵コナン 純黒の悪夢』(15)以降の8作品で累計動員の半分以上を占めているのも興味深いところだ。
【名探偵コナン】青山剛昌:100億円突破の秘密と連載終了の可能性
ちなみに『黒鉄の魚影』は2週目末の時点(公開10日間)で興収が58億円で、最終興収が138億8000万円。つまり最終興収に占める最初の10日間の割合が41.78%。『100万ドルの五稜星』は先述の通り10日間で興収65億円なので、まったく同じペースで推移すれば最終興収は155億円(=現在のレートで“1億ドル”をちょうど上回る)と皮算用できる。前作を上回るペースでゴールデンウィークを駆け抜ければ、怪盗キッドも服部平次も“1億ドル以上の男”になることが確実ということだ。
名探偵コナン 100万ドルの五稜星』の興行収入が150億円を突破し、原作者・青山剛昌先生からのお祝いイラストが到着した。
しかし、これらの数字はいずれも土日だけでの比較であり、“初日ではない平日”の金曜日は含まれていない。含めるとすれば、もっと数字は落ちることだろう。近年は特に“ネタバレ忌避”のムードが強まったことで、初週末の、それも初日の成績が以前よりも高くなりやすい傾向にある。それを踏まえ、かつ2度目の金曜日の成績を含んでも初動対比6割近くの動員&興収を維持した今回の『100万ドルの五稜星』はこれまで以上、少なくとも前作以上の強力なポテンシャルを秘めたままゴールデンウィーク戦線に駒を進めることになると推測できる。
劇場版『名探偵コナン』第27作となる『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、4月12日より劇場公開中。
劇場版『名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)』が、2024年6月23日(日)までの公開73日間で、観客動員数1052万人、興行収入150.5億円を記録し、ついに150億円の大台を突破!
コナン」シリーズ27作目となる、映画『名探偵コナン 100万ドルの五稜星 ..
シリーズが金曜日公開になったのは『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)からであるが、興行通信社の動員ランキングが週末3日間の成績で発表されるようになったのは昨年から。緊急事態宣言の影響を受けた『名探偵コナン 緋色の弾丸』(21)は例外としても、『ゼロの執行人』は2週目末に初週末対比61%の動員と63%の興収、『名探偵コナン 紺青の拳』(19)は同59%の動員と61%の興収、そして最初の土日2日間だけで100万人に届かなかった『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)の場合はどちらも初週末対比65%であった。
2024年4月12日(金)より公開されている劇場版『名探偵コナン100万ドルの五稜星(みちしるべ)』の興行収入が150億円を突破しました!
最初の週末3日間では、シリーズ最高の成績を収めた前作『名探偵コナン 黒鉄の魚影』(23)と比較して動員が10万人弱、興収が約2億円上回っていた『100万ドルの五稜星』。2週目末の3日間成績で両者を比較してみると、動員が20万人以上、興収は3億円ほど今作の方が上回っており、初週末よりもその差を広げたことになる。
これをより詳細なデータで見てみると、初週末3日間の動員に対しての2週目末3日間の動員は、『黒鉄の魚影』が51%だったのに対して、『100万ドルの五稜星』は58%。一方、興収では前作が52%だったのに対して今作は57%。前作がどちらも半減近い数字をマークしていたのは、初動があまりにも大きかったということもあるが、土日と比べると数字が落ちやすい“初日ではない平日”の金曜日の成績が含まれていたからにほかならないだろう。