・トヨタ ルーミーはコスパ重視の方、スズキ ソリオは燃費重視の方におすすめ
また、いまやミニバンには必須とも言えるパワースライドドアは、ソリオ、ルーミーともに助手席側は標準装備、運転席側は設定のないグレードがあるので、両側パワースライドを求めている方は装備内容をよく確認しましょう。
ソリオ、トールの比較 車種を選択 / 中古車・中古車情報のカーセンサーnet
ルーミー、ソリオともに多彩なシートアレンジが可能です。
ソリオは助手席シートの座面を跳ね上げ、シートバックを前方に倒してフロントからリアまでフラットな空間を作れるのに対し、ルーミーは座面の跳ね上げができず、長尺物を積載するときにはシートの表側を使うことになります。
対するルーミーは、荷室に荷物の高さや状態に合わせてアレンジできる多機能デッキボード(防汚シート付)があることと、荷室フロアから地上までの高さが527mmと低く設定されているので、重い荷物や高さのある荷物を積載するのに有利です。
ソリオは荷室の下にサブトランク(4WDはアンダーボックス)を用意するなど、メーカーは自社の特色を出すためにいろいろな便利装備を用意しています。
その反面、荷物を載せるために後席を倒した場合、後席には大人1名ぶんのスペースしか残されない上に、後席中央の乗員用のヘッドレストもない。もし、長尺物を載せつつ、後席にも2名乗せたいなら「ルーミー」「トール」の方がスペースは有利だ。後席中央にはヘッドレストもある。
結果:「ルーミー」は「G」、「ソリオ」は「ハイブリッドMX」グレードが買い得
両車ともに後席を倒せば1550〜1600mmほどの長尺物を積み込める。しかし、フロアの形状を見比べて欲しい。「ソリオ」はテールゲートから倒したシートの先端まで凹凸がないのだが、「ルーミー」「トール」では開口部に僅かな段差がある上に、フロアにも凹凸が多いため、家具などを積み込む際に引っ掛かりそうだ。
「トール」と「ソリオ」はもちろん、国産車と輸入車のコンパクトカーを横並びで比較できる一冊。発売が待たれる「日産・ノートオーラ」の情報も収録!!
最小回転半径は、ソリオが4.8m、トールが4.6なので、小回りに関してはトールの方が優れています。
ソリオ バンディットは、2代目からラインナップに加わった派生モデルで、若いオーナーを中心に人気を集めています。
中でもルーミーは発売以来、新車販売台数ランキングでつねに上位に入る人気を博す。特に2020年9月のマイナーチェンジ時に、タンクが吸収されルーミーに一元化されてからは、毎月トップ10圏内に入り、コロナ禍の影響下ながら2020年には年間(1~12月)で8万7242台を販売、ランキング6位と好調だ。
タンクの方がどことなくシャープな印象を受けます。 ソリオ新型の全長は3790mm、タンクの全長は3700mmとなっています。
ソリオのボディサイズは全長3710mm×全幅1625mm×全高1745mmです。全長の短さが目立ちますが室内長はクラストップの2515mmを確保し、前後の乗員間距離は1080mmとゆとりたっぷりです。フロントシートとリアシート間の移動が可能なセンターウォークスルーも可能です。2480mmというロングホイールベースながら、最小回転半径は軽動車並の4.8mという取り回しの良さを実現しています。このあたりはスペースの制約が厳しい軽自動車での経験が生かされています。
大きな変化は2016年に起きた。ダイハツが開発・生産を担う「トール」、そのOEM車としてトヨタのルーミーと兄弟車「タンク」、同じくトールのOEM車であるスバル「ジャスティ」の計4モデルが、一挙に市場投入されたのだ。当ジャンルの将来性に目をつけたトヨタやダイハツ、スバルの参入により、コンパクトトールワゴンはあっという間に競合ひしめく一大セグメントとなった。
ソリオ対ルーミー、売れ筋トールワゴン徹底比較 販売台数2位と14位
コンパクトハイトワゴンのパイオニアである4代目にあたる現行型スズキソリオは2015年8月に登場しました。スタンダードのソリオと押し出し感を強めたソリオバンディッドの2種類が設定されています。新開発された軽量・高剛性のプラットフォームを採用し、従来と同じサイズをキープしつつながら、室内空間を拡大させているのが特徴です。
トヨタ・ルーミーと兄弟車のダイハツ・トール、そしてスズキ・ソリオ(ソリオバンディット)は、ひと目で分かるほどガチンコのライバル関係にある。
対するソリオは、2020年の販売台数が4万342台でランキング17位にとどまり、完全にシェアをルーミーに奪われた感がある。そして、2020年12月にフルモデルチェンジを受け、4代目となる現行ソリオが登場。大差をつけられたルーミーを追う。
生み出したのはソリオなのです。 そして、トヨタさんのタンクは、
結果:
前後席の広さは同等
後席はどちらもかなり広い
リアシートの座り心地は「ソリオ」のほうがよい
嫁さんの車として、ソリオを買いました。 トールの兄弟車のルーミーと比較しましたが、甲乙は付けがたいと思います。 ..
また、「ルーミー」には「乗降用大型アシストグリップ」や、スライドドアの足元にドアの開閉に連動して点灯する「後席ステップランプ」が備わっている。「ソリオ」にもグリップは備わっているのだが、「ルーミー」のような大きなサイズではないので「ルーミー」のほうが使いやすい。
激似のソリオとトール!! スズキとダイハツの登録車はどれが買い?!
ルーミーとソリオは、一般的なコンパクトカーにはない「背の高さ」が大きな特徴です。軽自動車のハイトワゴンを大きくしたような、またはミニバンを小さくしたようなスタイルは、背の高い車の王道デザインといえるでしょう。
トールとワゴンRソリオの比較 | 中古車なら【カーセンサーnet】
ソリオのボディサイズは全長3,790mm×全福1,645mm×全高1,745mmとなり、ルーミーと大きな差はありません。グレードラインアップは「G」「HYBRID MX」「HYBRID MZ」「HYBRID SZ」の4種類で、HYBRID SZ以外は2WDと4WDの選択が可能です。
トヨタ ルーミー/ダイハツ トール vs スズキ ソリオ 装備・仕様比較!
販売台数、中古車の物件数でソリオをうわ回るトヨタ ルーミー(タンク)は、スタイリッシュなデザインと小回り効くボディ、必要にして十分なエンジンなど、全体にバランスのとれたパッケージが魅力。
愛するソリオですが、広くて使い勝手のいい室内や高級感のあるエクステリア、力強いエンジンなどが魅力など、いずれも甲乙つけがたい2台ですが、予算がゆるせばソリオを選びたいところです。
“激似”対決!ルーミー・タンク・トール・ジャスティ vs スズキ ソリオ どっちが買い!?徹底比較(1/2)
後席の分割についても違いがある。「ルーミー」「トール」は6対4の割合で分割できる。一方、「ソリオ」は5対5で分割できる。「ソリオ」の場合、一部グレードにはアームレストが備わるため、4人乗車の場合は快適性が高い。
ダイハツ トール公式サイト|グレード別新車価格をご紹介するページです。主要装備表や諸元表はこちらのページからご覧いただけます。
結果:
スライドドアの開口幅は「ソリオ」のほうが広い
「ルーミー」には、乗り降りしやすい大型グリップや足元ライトが装備されている
人気のトールワゴン ルーミーとソリオを比較!どんな人におすすめ?
ソリオにくらべ幅が60mmほど広くなっているものの、長さは300mm以上短く、室内空間の広さでは、圧倒的にソリオが優位です。
このランキングはトール、トールカスタムのカタログモデルに加えて ..
次に気になるのがエアコンの操作性だ。両車を見比べると「ルーミー」「トール」は中央にダイヤルを配置しており、「ソリオ」は中央にディスプレイを置き、右側に温度、左側に風量調整用のトグルスイッチが配置されている。注目は「AUTO」の操作性だ。「ルーミー」「トール」はダイヤルの中央にプッシュ式のボタンがあるため、運転中でもダイヤルにさえ触れれば温度調整やON/OFFといった基本的な操作をこなせる。一方「ソリオ」はディスプレイ下に別途スイッチを設けている。つまり、エアコンを付けて温度を調整するには2回のアクションが必要になる。
スズキのコンパクトトールワゴンソリオ。軽ハイトワゴンとミニバンの中間に位置付けられ、子育て世代を中心に人気を集めています。
また、ルーミーとソリオはカスタムモデルがあることも共通しています。ルーミーのカスタムモデル「ルーミーカスタム」は、メッキ仕様の大型グリルが特徴です。ソリオのカスタムモデル「ソリオ バンディット」は、立体感のあるフロントグリルで力強さを表現しています。
スズキ SUZUKI SOLIO ソリオ トールワゴン ルーミー トヨタ トール ソリオ・バンディット
ルーミーとソリオはどちらも広い室内を持っていますが、寸法に違いがあるため居住性の感じ方は異なります。以下は、それぞれの室内寸法です。
スズキ ソリオとソリオ バンディットに「頼りになる」ストロングハイブリッド搭載車を追加設定
様々な車種に搭載されているのだが、ドライバーがコロコロ変わる広報車では表示の位置や輝度がその都度バラバラで毎回調整する必要がある。こういった経験から、もしドライバーが変わる頻度が高い場合は注意したい。調整が面倒臭くなって、いずれ使わなくなるというオチが見える。ただ、「ソリオ」ではステアリング奥が収納スペースになっている。財布やスマホなどをサッと置けるのは便利だ。
【後部座席の違いに注目】トヨタ タンク/ルーミーとソリオを比較
ソリオの前席はセンターメーターを中心にダッシュボードパネル、空調ルーバーなどを左右対象に配置したデザインで、すっきりと開放感を感じさせるものとなっています。