料理の基本! アジの腹開きのレシピ動画・作り方 | DELISH KITCHEN


干物は魚焼きグリルを使わなくても、フライパンで美味しく焼けるって知っていますか? コツさえおさえれば、皮はパリッと、身はふっくら焼くことができます! 今回は料理研究家の吉田瑞子先生に、フライパンで干物を美味しく焼くコツを教えてもらいました。さらにトースターでの焼き方や、冷凍した干物を焼くポイント、焼いた干物の冷凍保存方法もあわせて紹介します。
※本記事ではアジの干物を使用しています。焼き時間は干物の大きさに応じて調整してください。


あじひらきのフライパン焼き&蒸し【おいしい食べ方】|生協の宅配パルシステム · Comments1.

アジの開きをメインとした日におすすめの、副菜や汁物のレシピをまとめてご紹介します。
献立に悩んだ際などは参考にしてくださいね。

伊東「島源商店」に教わる干物づくり、最初に習うのは、日本の干物の代表格・アジの開きだ。
アジは味が良くて手に入りやすい魚だ。小ぶりで扱いやすく、さばくのが楽。小さなウロコやゼイゴ(尾の近くの側面にあるとげ状の硬いウロコ)は、干物にする場合は取り除く必要がないのも嬉しい(小さな鱗が口に残るのが嫌な場合は、包丁の背で魚の尾から頭にかけて擦れば簡単に取り除ける)。①開いて、②洗って、③塩水に浸けて、④また洗って、⑤干す。わずか5工程だ。

せっかくなら鮮度のいいアジを選びたい。我らが干物師匠の内田清隆さん、素人にもできる目利きの方法を教えてください。
「ゼイゴがしっかりついていて、皮がブニャブニャでないことが鮮度を見極めるポイントです。スマートな体型のアジよりも、丸みを帯びていて腹がふっくらしたアジを選びましょう。脂がのっている証拠だからです」

朝食にアジの開きを焼く|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

ご飯の上に味噌の汁をかけていただく冷や汁ですが、アジの干物を加えると干物独特の旨味が加わり絶品です。
シャキシャキとしたきゅうりの食感とみょうがの風味がよく、暑い時期にもおすすめです。大葉の香りや白いりごまの香ばしさがアクセントになった一品です。

塩こしょうの量は、お好みで調整してください。揚げ焼きにしたアジの干物は、熱いうちに南蛮ダレに漬けこむと、味が染みこみやすくなります。漬けこむ時は、時々返しながら味をなじませてください。

味噌汁ができあがったので、今度はアジの開きを焼きはじめます。魚焼きグリルがあれば使ってもいいですが、今日はフライパンで焼きます。 画像.

さっそくアジを開きにしよう。あれ? 内田さんは魚を横(さばく人に向かって水平)ではなく縦(垂直)にしてまな板の上に置いているぞ。
「“縦置き”のほうが力が入りやすく、包丁が見えやすいからです。怪我をしにくくなります」
やってみたら、確かにその通り! 体をねじらないので余計な力を入れずに済む。大きな魚だと頭を切り落としたりするときに横向きにせざるを得ないけれど、アジの開きは頭を残すのでその必要がない。
アジの開き方については、下の写真のような要領で開いていくのが基本。このたび島源商店流「プロの七手」を教わった。我々素人でも真似できるさばき方なので、次回で詳しく紹介したい。内田さんはこの七手を高速かつ正確に繰り出して1時間に300匹ものアジを開くという。まさにプロフェッショナル!

アジの干物を、玉ねぎや赤パプリカと合わせて作る炒め物です。
そのまま焼く以外の調理方法が考えにくい干物ですが、旨味が凝縮されているので炒め物にしてもおいしいですよ。野菜とアジを、黒酢の酸味がきいた合わせ調味料と炒めるだけで作れます。

アジの干物は魚焼きグリル、トースターなどで焼いておきます。 · 1

フライパンで簡単にふっくらとアジの干物を仕上げる焼き方をご紹介します。サラダ油で焼いてから酒を使って蒸し焼きにすることで身がやわらかくおいしく仕上がります♪

そして「アジの干物」! ただし、そこで今回は、「アジの干物」を焼くときのコツをご紹介します。焼き加減が見やすく、片付けもラクなフライパンでおいしく焼いてみましょう!


「あじの干物ときのこ炒め」のレシピ・作り方。「あじの干物、ただ焼くだけなんてもったいない。きのこと合わせて炒め物にしちゃおう!

そのまま焼くだけでもおいしく食べられるアジの開きですが、いつも同じ食べ方だと少し飽きてしまうかもしれません。
ここでは、おすすめのアレンジレシピをご紹介します。

あじの開きの魅力を知ろう! あじの開きは、日本の家庭料理に欠かせない美味しい魚料理のひとつです。 干物として利…

1. フライパンに専用ホイルシート(魚焼き用など)をしき点火、中火にしたら「アジの干物」の皮目を下にして置く。

アジの開きを焼くのなら、グリルを使うのが一番美味しいです。 グリルだと美味しく焼ける

この記事では、アジの開き方や、アジの干物の焼き方、アレンジレシピに加えて、アジの開きにぴったりな献立レシピまでまとめてご紹介しました。
アジを開きにするのは難しいと思われるかもしれませんが、コツをつかめばご家庭でもさばくことができ、アジ以外の魚でも活用できますよ。

また、アジなどの干物は魚焼きグリルだけでなく、フライパンでも焼くことができます。
そのまま焼くだけでもおいしく食べられますが、漬け込んでから焼いたり炒め物などにすると、いつもとひと味違った味わいを楽しめるでしょう。

干物はどうやって食べる?意外と難しい焼き方と食べ方のマナーを伝授!

アジの開き方(腹開き)をご紹介!塩焼きやアジフライなどの料理を作るときにぴったりの方法です♪ぜひお試しください。

【アジの干物のキレイな食べ方】ちょこっとテーブルマナー講座⁡ 【質問への回答】「干物類のキレイな食べ方をご教授頂けないでしょうか?

洗ったアジをキッチンペーパーで拭き、いよいよ最終工程。といっても、干し網に並べるか(身は上に向ける)、小物干しで魚を吊るすだけ。ここで島源商店流の工夫がある。身の表面を、尾から頭に向かって一定方向に手でなでつけることだ。
「キメが揃い、仕上がったときに照りが出るからです。味は変わりませんけど。見た目は大事です」。このときに「美味しくなーれ」と念じながらなでつけるべし、と内田さん。ひと手間をかける気持ちが干物を美味しくするのだ。

岐志産カキ「森のめぐみ」を使ったカキ飯と活車エビがおすすめ。2名で行く場合は、カキ1kgにサザエ2個、ホタテ2個、アジの開き ..

尾頭付きの魚、どこから食べる?骨の取り方は?
きれいに食べるコツをあじの塩焼きでレクチャーします。
硬い骨を上手に取りのぞきながら、最後までおいしくいただきましょう!

そのアジの開きとあん肝って何だ? 21人目のNRC生 >>20 それ思った.

まずはじめにフライパンを中火で熱し、クッキングシートを敷きましょう。
アジの開きの干物を皮が下になるようにおき、身が白っぽくなり皮に焼き目がついてきたら裏返します。
身に焼き色がつく程度まで火を通せばできあがりです。

クッキングシートは、焦げつきや身がフライパンにくっついてしまうのを防いでくれますが、高温になりすぎりと燃えたりすることがあるので、注意して加熱してください。

【冷凍】アジの開き | 魚介・海産物 | おかげ横丁公式オンラインショップ

マナーその2 身をひっくり返さない
干物を食べるときに、途中で身をひっくり返すことはマナー違反です。食べ方で紹介したように、上部の身を食べた後は、骨を取り除き、下部の身を食べます。
また、盛り付けの際、頭を左にし、身の面が上になるようにしましょう。

フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、干物の身側を下にして並べ、約6分焼く。 ※写真は直径28cmのフライパンを使用

ここでは、アジの開きの干物の焼き方について、フライパンを使う方法と、魚焼きグリルを使う方法をみていきましょう。
丁寧に焼き上げたアジの干物は、身がふんわりしていて絶品です。

なお、アジの開きの栄養についても簡単にご紹介します。
アジの開きの干物1枚(120g)あたりのカロリーは180kcal、糖質は約0.1gです。

こちらの動画では、干物の焼き方について詳しく解説していますので合わせてご覧ください。

外した骨を皿の左上に置きます。長いままだとジャマになるので、折るとキレイです。 次に 下身(上の部分)を食べます。

さあ、できたての干物を焼いて食べてみよう。内田さんが用意しておいてくれたカセットコンロに火をつけ、網を十分に温めてから焼く。両面がちょっと焦げるぐらいによく焼くのがポイントのようだ。

焼き網からお皿に移した直後のアジに箸を入れる。おお~、ホックホクの食感で旨味もたっぷり! 僕が普段つくる干物よりも塩が甘めだったけれど、干したて&焼きたてはその薄味ゆえに上品に美味しいのだと知った。塩分控えめなので食べ疲れないのもいい。ご飯も酒もなくてもどんどん進んでしまった。自宅のグリルでも再現可能だ。早く家に帰って実践したい!

次回は、内田さん直伝の迅速かつ美しい開き方を紹介する。島源商店流「プロの七手」だ。お楽しみに!

フライパンにサラダ油を入れて中火で熱し、アジを身を下にして入れて焼き色がつくまで4〜5分焼く。 アプリで手順動画を見る

干物といっても、「アジの干物」はカラカラに干しているわけではないので、早いうちに食べることがベスト。保存するときは、空気に触れると酸化して味が落ちやすい(いたみやすい)ので、ラップでピタッと包んで冷蔵庫へ。

表身、裏身とも尾の付け根から包丁の刃を寝かせて入れ、ぜいごを取り除く。 · 3

まずはじめに、アジの開き方を簡単にご紹介します。

あらかじめ頭やハラわた、鱗などを落として下処理を済ませておきましょう。
アジの身の表面の、尾の近くにあるトゲ状の鱗であるぜいごを、包丁でこそげ取るように切り落とします。

次に腹部から切り込みを入れて、包丁の刃先が中骨に沿うようにして、背まで切り込みを入れ片側を開きます。
開いた裏側の方も同様に、中骨に沿って切り込みを入れましょう。
この時、背中まで突き破らないように注意します。

アジを腹側から開いた状態にすると、中心に中骨が残っているので、尾のあたりで中骨を切り落とします。

最後に、両側の細かな骨が固まっている腹骨の部分を、包丁を使って薄く削ぎとればできあがりです。

中骨に沿って切り込みを入れる際に、なるべく中骨にアジの身が残らないようにするのがポイントです。

まずは基本のアジの干物を攻略する! | 【公式】dancyu (ダンチュウ)

本名・柳田昇(やなぎたのぼる)。県厚木市で50年以上続く鮮魚店の三代目。父と魚屋を営むかたわら、旬の魚介の簡単な料理や捌き方をブログ『魚屋三代目日記』にて紹介しています。レシピ本などの書籍やテレビなど幅広く活動。

フライパンにバターと残りの油を足して(1)のあじを入れ、弱火でじっくりと、両面が色付くまで焼いて(2)にのせる。 4

・アジの干物 2~3枚
・きゅうり2本(小口切り)
・だし汁 4カップ
A酒 大3
Aみそ 80g
Aねり胡麻(白) 大4
Aすり胡麻(白) 大4
・温かいご飯 茶碗4杯分
・薬味(青じそ・ミョウガなど)