いくつになっても1年に1度モンドールくらいは買える人生でありたい。と願いながら


木箱を開け、上の皮部分をペロリとめくるとフワッと香りたち、
モンドールの優雅さを再確認させてくれます。


本来はパーティーなどでみんなで食べるものであろうモンドールだが

ピアノや音楽を愛する彼の、芸術的な感性から作られる、上品で洗練された熟成チーズは、プロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。

MOFの頂点に立ったことで、さらに注目を浴びることは確実で、今後もより一層の飛躍を期待されているMOFチーズ職人です。

ロドルフ・ムニエ氏は、祖父の代から、親子3代にわたってチーズ作り・熟成に携わり、現在、緑が広がり自然が多く残るトゥーレーヌに工房を構えています。

数多くのコンクールで功績を残し、2007年1月にフランスに開催された「カゼウス・アワード(国際フロマジュリーコンクール)」では、見事優勝を果たしました。さらに同年の「MOFコンクール」では、決勝戦を制し、フランス最高峰の熟成士として認められる存在となりました。

秋になるとモン・ドールもそろそろかなと待ち遠しく思っている方も多いのでは?

オトクな『エポワスとモンドールとの食べ比べセット』は、10%OFF!数量限定でのご案内になります!

どうぞお早めにご注文ください!

モンドールは、チーズファンの中で大人気の秋冬限定チーズです。
"熟成士の巨匠" フィリップ・アレオス氏が熟成を手掛けるモンドールの最大の魅力は、
"濃厚さ"と、食べるごとに表情を変える"複雑さ"でしょう。

ミルクの余韻が力強く、しっかり濃厚でコクのあるミルクの味わいがどーんと押し寄せ、
体全体に広がっていくような感動がもたらされること間違いありません。

アレオス氏の人気ウォッシュチーズ2種を満喫できるセットをご用意しました。
冬にぴったりなウォッシュ2種の食べ比べをお楽しみください。

久しぶりに Mont d’Or (モンドール) を食べたので、今日はその話をします。

今回、特別に、【P アレオス熟成】モンドールAOPがセットになった
『食べ比べセット』
をご用意しました。

もともと「モンドール」が大好きでレストランでもよく食べていました。御社で取り扱われる「モンドール」は、ムニエ氏の物も絶品ですが、私個人としては「アレオス氏の作品(あえて作品といわせてもらいます)」が1番です。味わう人のタイミングに合わせ熟成された、その1品は生産者の心意気さえ感じさせられます。ある意味で、このモンドールの味を知ってしまうと不幸かもしれません。ナゼ?もう他のモンドールが食べられなくなるからです。あるホテルのGM曰く「今まで食べた中で最高のモンドールですね。」 ミシュラン1つ★レストランのマネージャー曰く「このタイミングでこの熟成感。恐れ入りますの一言です。」

秋冬にしか楽しめない!とろりと濃厚モン・ドールの魅力 | エノテカ

アレオス氏のモンドールは今回で3年連続です。今年はお遣い物にも一つ注文したのですが、先方より『あまりにおいしかったので適当なワインと合わせるのはもったいなくなり、秘蔵のブルゴーニュワインを開けてしまった』とお礼の連絡をいただきました。ご夫婦で食べ物の品質には厳しい方ですので喜んでいただけたことがうれしかったのはもちろんのこと、アレオス氏の丁寧な仕事ぶりの素晴らしさを再認識しました。また、自宅に届いた方は友人の集まりに持参しましたが日頃ナチュラルチーズを食べなれない人は初めこそ表皮の毛足に若干引いていましたが(笑)皆おいしさに驚いた様子で(一緒に届いたアレオス氏の青かびなども)用意した分はあっさり完食。大いに盛り上がりました。また是非購入したいと思っています。注文の際対応してくださったスタッフさんもご親切にありがとうございました。

ロドルフ氏のモンドールは、表皮がやわらかく、中の生地にはとてもツヤがあります。
とろっとした生地を口に運べば、不思議な香りとともに濃厚で複雑な味わいとコク、
旨味が広がっていきます。余韻も長く、「ああ、やっぱりもう一口食べたい…」と
感じさせる魅惑的なモンドールです。

上品でありながら、どこか力強さも感じられるのは、さすがは熟成士チーズならでは。


食べ方は、アルミホイルで包んで210度のオーブンで焼くだけ。 とても簡単です。 ..

アレオス氏が熟成を手掛けるモンドールの最大の魅力は、
"濃厚さ"と、食べるごとに表情を変える"複雑さ"でしょう。

3大熟成士 究極のモンドールAOP(12月18日以降出荷予定)

また、フランス労働省から熟成士としての功績が認められ、フランスで初めて「MAITRE ARTISAN FROMAGER AFFINEUR」="チーズ熟成士の巨匠"の称号を与えられているほどの存在なのです。

彼の卓越した熟成技術はプロからも高い評価を受け、ミシュランの星付きレストランにも選ばれています。
さらに「ニューヨーク・タイムズ」誌を始めとする様々なメディアでも紹介され、世界中の注目を集めています。

奥様であるラシェル・アレオス氏とともに、今後も卓越した熟成士の技を極め、最高のチーズを提供してくれるでしょう。

友人Yにモンドールのおいしい食べ方を教わってからというものの、冬の恒例行事となりました 音譜

2018年からフランス・リヨン在住。美味しい食べ物を探すことが趣味の"食いしんぼう”な筆者が「ヨーロッパ生活で得た学びと美味しい食べ物情報」について発信していくblogです。-------------------------------☆筆者について☆---------------------年齢30代。大学卒業後、10年ほど東京の商社でOL生活を経験。日本で働きながらも、海外へ出て世界を見てみたいという思いが強くなり悩んだ末に退職。33歳でフランス移住。現地で、植物自然療法の学校に通いフランスの薬草学・栄養学・Phytothérapie・Naturopatie の分野を勉強。2021年秋、渡仏後に出会ったフランス人パートナーとPACSしました。現在はフランスのとある企業でCDI勤務中。人生一度きりなので、沢山チャレンジし、良いことも悪いことも様々な経験を通して、「楽しく豊かな人生にする」ことが私のモットーです。このブログを通して皆様がHAPPYな気持ちになっていただけたら嬉しいです。

8月~3月までしか作られない旬を味わうチーズ。 1年に1度の冬季限定チーズ。 エピセアというモミの木のワッパの中でとろりと熟成させます。

2018年からフランス・リヨン在住。美味しい食べ物を探すことが趣味の"食いしんぼう”な筆者が「ヨーロッパ生活で得た学びと美味しい食べ物情報」について発信していくblogです。-------------------------------☆筆者について☆---------------------年齢30代。大学卒業後、10年ほど東京の商社でOL生活を経験。日本で働きながらも、海外へ出て世界を見てみたいという思いが強くなり悩んだ末に退職。33歳でフランス移住。現地で、植物自然療法の学校に通いフランスの薬草学・栄養学・Phytothérapie・Naturopatie の分野を勉強。2021年秋、渡仏後に出会ったフランス人パートナーとPACSしました。現在はフランスのとある企業でCDI勤務中。人生一度きりなので、沢山チャレンジし、良いことも悪いことも様々な経験を通して、「楽しく豊かな人生にする」ことが私のモットーです。このブログを通して皆様がHAPPYな気持ちになっていただけたら嬉しいです。

香りが苦手な方は、中身だけを食べるのもおすすめ。お酒は同郷ブルゴーニュの赤ワイン、日本酒、焼酎にも良く合います。 当店おすすめの食べ方.

フィリップ・アレオス氏は、パリにショップを構え、地下にある4つの熟成庫にてあらゆるタイプのチーズを熟成し、販売しています。

1年で扱うチーズの種類は「180~250種」にも達しますが、その一つ一つに対し、最適な温度・湿度管理・洗い方などを把握していて、経験と技術によって最高の状態にまでチーズのコンディションを高めます。充実した施設で徹底した衛生管理を行っていることでも知られています。

TOKYO468食材 冬季限定 モンドールA.O.C<フランス>【500g】

かつて“幻のチーズ”と言われたモンドール。

秋の訪れとともに、入荷になる『モンドールAOP』は、チーズファンの中で大人気の秋冬限定チーズです。

モンドールは表皮を洗いながら熟成させた“ウォッシュタイプ”のチーズに分類されます。

ウォッシュタイプのチーズは、やや癖があることから好みが分かれますが、この“モンドール”だけは、普段苦手な方をも魅了する味わいです。

このチーズは、秋から冬、正確には「8月15日~3月15日」の期間にのみ生産される“季節限定のチーズ”で、入手困難な一品としてチーズファンの間で有名でした。

今でこそ、生産時期がやってくれば何とか入手できるようになりましたが、十数年前までは日本への輸入自体が禁止されていたため、チーズファンの間では“幻のチーズ”と言われていたのです。しかし、ヨーロッパではチーズ作りが縮小傾向にある今、また幻と言われることになるかもしれません。

モン・ドール • Mont dOr • チーズとワイン専門店 | Le Comptoir

アレオス氏直伝のサーブ方法で、時間をかけて楽しむモンドールの味わいは、
ほんのわずか口に含むだけで、普通のモンドールとの圧倒的な違いが感じられるのです!

舌の上でするりととろけていく瞬間、モンドール独特の「エピセア」の風味が程よく香り、
同時にミルクの優しい味わいがフワッと広がります。

モンドール ナピオ · こだわり · おいしさの秘密 · おすすめの食べ方.

今回ご紹介した、フランス風の食べ方は。
過去に何度かフランス人のお家でモンドールをご馳走になったことがありますが、皆さん大体この食べ方でした。きっとなのでしょうね♪

季節限定チーズモンドールにワイン!|AlcotradeTrust

もしもチーズ好きの方で「まだモンドール食べたことないよ!」という人がいたら、是非試していただきたいです。

贅沢にモンドールを使ったチーズレシピ「レタスのモンドール炒め」

「今日の晩御飯はモンドールだよ!ルンルン♪」といった具合に日常のささやかな楽しみになっています。

Alpageでは、熟成庫でじっくりおいしくして、とろ~りと食べ頃になった頃お渡し致します。 【解説】モン・ドールの美味しい食べ方.

フランスでは、秋の終わりごろになるとチーズ屋さん・マルシェ・スーパーなど至る所でモンドールを見かけるので、フランス人に愛されているチーズなんだなーとつくづく思いながら毎回眺めています。

とろっとろ!絶品!季節限定のチーズモンドールおすすめの食べ方。

値段に関しては、フランスで買う場合は10ユーロ前後が相場。
日本で買う場合は3000円~4000円ほどします😌
はい… ちょっと高いですよね…
関税がかかるので仕方がないのは分かっちゃいるのですが「もっと日本でも気軽に楽しめればいいのにぃー!」と毎回切望しています。
でも例えわたしが日本に住んでいたとしても、モンドール欲しさに買ってしまうでしょう♪